京都の料亭「下鴨茶寮」とのコラボも! 低糖質&低カロリーの“新時代おにぎり”
500万食を突破した“新時代のおにぎり”、「もち麦満腹バー」。封を切り、中身をぎゅっと押し出すだけで食べられるレトルトパウチのごはんバーで、別名“人間ちゅ~る”とも言われているのだとか(笑)。
こうしたスナックバーは、甘い味付けのものが多く、甘いものが苦手な私はまず買うことがなかったのですが、あるとき推し活仲間から「だったら『もち麦満腹バー』がおすすめだよ」と教えてもらったのがきっかけです。
1個あたり75~80kcalしかなく、もち麦なのでよく噛んで食べるせいか、かなりの満腹感と腹持ち! 私はサイクリング中のエネルギー補給や忙しくてお昼が食べられなかったとき、おやつ代わりに食べています。お菓子でおなかを満たすよりずっといいですものね!
しかもこれからの暑い季節、自分で作ったおにぎりを持って歩くのも危険……“満腹バー”であれば常温で持ち歩いても平気ですし、バータイプなので荷物にもならないのでおすすめです。
お菓子はチャック付きが絶対ルール!
いつの頃からかチャック付きのお菓子が増えましたよね。食べきれなくても、輪ゴムがなくても保存できるので本当に便利。大きさもバッグに入れるのにちょうどいい小ぶりなサイズが多く、重宝しています。
絶対に持ち歩いているのが、梅干しとのど飴。
東日本大震災のとき、会社から自宅まで歩いて帰ったという編集者の先輩が、「途中、疲れと空腹で倒れそうになったんだけど、バッグの中にいざというときのために梅干しを入れておいたことを思い出して食べて救われた。さすが戦国時代、陣中食と重宝されただけあるわね」という話をしていて、以来、非常食としてバッグには必ず梅干しを入れています。
以前は百貨店に売っているようなひと粒個包装された高級梅干しを持ち歩いていましたが、今はコンビニに種ぬきの食べやすいはちみつ梅がチャック付きの袋に入って売られているのでこちらを愛用。
そしてミドルシニアになり、すっかりのどが敏感に。すぐ乾燥したりイガイガするので、のど飴も常備。中でも「カンロ」の「たたかうマヌカハニー」は、おいしくてのどの不調もおさまるので、ここ最近はこれ一択です。
ちなみに常に持ち歩いている“防災ボトル(※)”には、「とらや」のようかんを入れています。東日本大震災で被災した東北の方に、被災時の甘いものにはびっくりするほど心と体が助けられたとお聞きしたので、あえて好きなお店のようかんをこだわって入れています。
※防災グッズをコンパクトに収納した自分で作れる防災グッズセットのこと。詳しいことは警視庁災害対策課の「X」などを検索してみてください。
Comment