朝食:塩昆布おにぎり、卵とほうれん草のお味噌汁、苺
昼食:紫蘇、生姜、山菜を入れたつけだれ&そうめん
夕食:いわし、インゲン、ズッキーニの天ぷら、なすのぬか漬け、アスパラソバージュのおひたし、大根とツナのサラダ(写真)
最近ハマっている(?)のが、インゲンの揚げ物。以前はそこまでインゲンを好きだと思ったことがなかったのですが、天ぷらにしてみたら甘くてすごく美味しい! 基本的には野菜に興味のない夫でさえ「え、この緑のやつなんだっけ、美味しいね!」と言って、もりもり食べるほど。インゲンを揚げたものが食べたいあまりに、天ぷらをよく作るようになってしまいました。
この日は、マルシェで買ったいわしの開きとズッキーニもあったので、3種盛りに。それ以外の副菜は、フライへの罪悪感を多少なりとも減らした気になるよう(気になってるだけ)ほぼ野菜だけにしました。
多めに揚げたいわしとインゲンの残りは、ジップロックに入れて冷凍庫へ。来週以降、お蕎麦やおうどんの付け合わせになる予定です。
地味に偉い、実がなり続ける小さな苺の苗
我が家のベランダにある、苺の苗。毎年春になると花が咲き始め、秋になるまでちょこちょこと実をつけます。その実はとても小さくて、なんでうちの苺はこんなに小さいのかしら? と思っていたのですが、YouTube視聴者さんたちから、「それはワイルドストロベリーだと思うわ。味がギュッとしていて美味しいよ!」とのコメントが。
確かに、ちいさーいのに、口に含むと香りも味もぷわっと広がる美味しさなんです。それも、もはや4年以上植えっぱなしにしているのに、毎年実をつけてくれる。偉い、偉すぎる。今調べてみたら、葉っぱはハーブティーにもなるそう。こんなに偉い苗、今年こそちゃんと、植え替えをしてあげなくては……!
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<書籍紹介>
『GOROGORO KITCHEN
心満たされるパリの暮らし』
著:井筒麻三子 写真:Yas
定価:¥1980
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パリで働く日本人Mamikoが、暮らしのvlogをYouTubeチャンネル「GOROGORO KITCHEN」でアップし始めたら、日本人だけでなく、世界中の人たち35万人からの熱い支持が!
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YouTubeでは語りきれない暮らしのコツや素顔のパリのエッセイを美しい写真と共にたっぷりとお届けします。
前回記事「我慢せず、美味しくヘルシーに食べて痩せる!? Myダイエットメニュー【Mamikoのパリごはん日記】」はこちら
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