日本では某人気アラフォー俳優が、15歳年下の20代女優とのお籠りデート報道されて話題になっていますが。ハリウッドでは、アラフォー妻と別れたバツイチ男性が次々20代女子と交際スタートさせてウキウキ(笑)しているので、そのことについて書いてみたいと思います。
発端(?)は、去年10月から女優のダコタ・ジョンソン(28歳)とのデートが目撃されていたクリス・マーティン(40歳)。クリスはご存知の通り、「持ってる女」グウィネス・パルトロウ(45歳)の元夫。離婚後はダコタ以前にもジェニファー・ローレンスとデートしていた根っからの女優好き。今年1月にグウィネスがブラッド・ファルチャックと婚約発表したのでいよいよ大っぴらにダコタと人前でイチャイチャ出来るようになったのか、先月末にはグリーンスムージー屋さんで仲良くデートしているところをパパラッチされています。
そして先日、今度は去年9月に、約9年間連れ添った妻のファーギー(42歳)と破局したばかりのジョシュ・デュアメル(45歳)が、『ベイビー・ドライバー』出演女優のエイザ・ゴンザレス(28歳)との熱愛報道。別れてまだ5ヶ月しか経ってないのに、しかも好きなカップルだったのに、ジョシュよお前もか……!、と思っていた翌日には、2016年にナオミ・ワッツ(49歳)と11年間の事実婚を解消したリーヴ・シュライバー(50歳)が、元ミス・サウス・ダコタのテイラー・ネイセン(26歳)と、ナオミとの間に設けたふたりの息子たちと一緒にバカンスを楽しむ姿をパパラッチされたのです。
リーヴよ、お前もかっ……!!
−-いや、気持ちはわかります。クリスもジョシュもリーヴも、前妻との間に子供が居るし、クリスとリーヴは11年、ジョシュは9年と、約10年間連れ添ったあとに離婚って、開放感ハンパないよねきっと。久しぶりの大手を振っての恋愛モードで、そりゃあウキウキしちゃって若返った気分になるよね、遅れて来た第二の青春だよね。うんうん。
--わかるんだけど、アラフォー、アラフィフの妻と別れて次に選ぶのが20代の若い女性って聞いた途端になんか「お前もかっ……!」ってガッカリしちゃうコレは、一体なんなんでしょうね(苦笑)。某俳優さんファンも総じてそんなリアクションみたいだし、ジョニデとアンバー・ハードの再婚のときも感じたこの気持ち、皆様にはわかっていただけるでしょうか(笑)。
ちなみに、一体元奥様方は今どのような恋愛関係にあるかというと、グウィネスは敏腕プロデューサーのブラッドと再婚してハッピー、ファーギーは4歳の息子とデートで今のところステディな相手はナシ。そしてナオミはと言えば、Netflixのドラマ『ジプシー』で共演した俳優のビリー・クラダップ(49歳)とデート報道が。
バレンタインにグウィネスがインスタグラムに投稿した、ブラッドとのツーショット。
それにしても、みんな約10年で破局を迎えているのは、やはり私が唱えている「結婚13年限界説」は当たっているということなのかしら。恋愛体質の男女にとっては、子供も居て一緒に生活をして、純粋なロマンスだけで10年以上連れ添って行くというのは相当な努力がないと難しいということなのかな〜〜。
長くなりましたが、グウィネスに関しては間も無くブラッドと再婚するので、バツイチの私としては、再婚で幸せな結婚生活を維持する方法について、彼女のWebマガジン「GOOP」で特集希望です(笑)!
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