先日のエストネーションでのインスタライブは、大草ディレクターが読者の皆さんのおしゃれについてのお悩みにガチで答える、目からウロコなテクニック満載の動画となりました。

そこで大草ディレクターが、しきりにポイントとしてあげていたのが「ベルト」です。レディースのお洋服だけでなく、むしろメンズこそ重要なのでは、と思った僕は、以後「ベルト」に注意を払うようになりました。

「コール ハーン」のベルト使いで印象をガラリと!スライダー1_1
「コール ハーン」のベルト使いで印象をガラリと!スライダー1_2
「コール ハーン」のベルト使いで印象をガラリと!スライダー1_3
「コール ハーン」のベルト使いで印象をガラリと!スライダー1_4


はい、たしかにいつもとあまり変わらないのですが(笑)、タックインするときに絶妙に小味が効いてくるなーと(本人調べ)。

古着屋で購入した「コール ハーン」のヴィンテージのベルトは、バックルがゴールドのもの。ベルト幅が30mm程度と細めのため悪目立ちはしません。ハイゲージのニットをタックインするなら、このくらい細いベルトの方が上品に収まる気がします。逆に王道の34mmくらいだと、シャツなんかと相性が良いのでしょうか。

ベルトの幅と素材感、また合わせるトップスによって絶妙に印象は変わってくるので「たかがベルト、されどベルト」、大事ですね!

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