人前に立つ自信を与えてくれるのは、“機嫌が良さそう”な肌[PR]

編集長となり、約１年の月日が流れました。とにかく自信をもって、サイトのヴィジョンを話し続けること、声を大きくしてしつこく繰り返し伝えることの必要性の重みを時を経るごとに痛感しています。

毎日と言っていいほどサイトやSNSに登場しています。セミナーやイベント登壇のお声もいただくようになりました。油断をすると、人前に立つことに苦手意識がある自分が顔を出してしまうため、できるかぎり自分の自信を揺るがせる要素をつぶしていきたいな、と。

これから肌の露出が増えるシーズン。きちんとメイクをしすぎて、デコルテや肩、腕の質感と顔の質感にズレがあるのも避けたいところ。「至近距離でも遠目でもキレイに見える肌とは？」を意識してメイクするようにしています。

たとえば、肌。朝、鏡を見て、「今日の肌、イケてる！」と思える日は(悲しいかな)とても少なくなってきました。でも、そこで、落ちこんではいられません。今日会う人に「自分はこう考えています」と自信をもって言えるように。そして、何より疲れているわけでもないのに、「何だか疲れていますね」「なんだか不機嫌そうだな」と気を遣われないように。それが、人前に出て、言葉を聞いていただく際のエチケット、とも考えるようになりました。

 

編集長になって、ベースメイクに対する意識がいちばん変わったかもしれません。「素肌っぽさ」というマジックワードを言い訳に、手抜きがすぎていたという自覚がありました。人前に立つと分かっている日はとりわけ意識して肌がベストコンディションに見えるようにベースメイクを。時に萎えそうになる自信を奮い立たせる小さなおまじないとして、実践していることです。

サラリとしたセミマットな仕上がりから醸し出される正装感が好み。ダブル ウエア ステイ イン プレイス メークアップ SPF 10/PA++  30ml 全10色 ¥6000(税抜)

私は、「ここぞ！」と言う正装感が必要な際には、ダブル ウェアのリキッドを。以前、携わっていた女性誌での座談会で客室乗務員の方数名が「どんなに肌状態が落ち込んでいても、塗るだけでそれらを払拭してくれるし、キープ力もすごい！」と絶賛しており、その時から頼りの１品として必ずメイクボックスに常備しています。

指で伸ばした後に、スポンジで軽やかにポンポンとたたみこみ、密着感を高めています。シミが出てきた頬骨の高い部分のみ、薄く重ねづけ。コンシーラーを使って点で消すのではなく、このファンデーションを面で重ね付けしたほうが肌全体の透け感が損なわれずナチュラルにカバーできるんです。きちんと見えつつ、抜け感がある仕上がりが気に入っています。

大森編集長が共感する「ミセス ローダーの格言」

“自分を最大限に表現してください。手に入るものに興味をもって、試そうとしてください。”

自分に過信せず、ましてや過小評価もせず。時には勇気をふるいたたせて。自分が今できうる最大限のことにチャレンジする努力を惜しまないよう、日々を過ごしていければと思います。