あるある⑪ お菓子は必ず1袋全部食べる
残す、後で食べるという発想は1ミリもない。最後は袋を口につけて飲み干す。
あるある⑫ 夏に弱く、冬に強い
肉厚なので寒さには強いが、夏は地獄。
あるある⑬ 体重を聞かれたら『なんで?』と答える
そして頭の中で何㎏ならごまかせるか必死に考える。医者に聞かれたら10㎏はサバを読む。
あるある⑭ あんかけが大好き
とろっとしていて、のどごしがよい食べ物が大好物。家には必ず片栗粉を常備していた。一気にたくさん食べられる「丼物」も好きだから、中華丼なんて最高!
あるある⑮ 菓子パンがとにかく大大大好き!!
パンコーナーのパンはすべて味がわかる。いろんな種類があって新商品がどんどん出るのが魅力。安い!
あるある⑯ 人前ではあまり食べない
デブなのに少食と思われたい(精一杯の見栄)。自宅に着いたらその分までしっかり食べまくる。
あるある⑰ 白湯が嫌い
味がない! まずい! ちびちびしか飲めないから温かい飲み物は興味なし。コーヒー、紅茶もホットは頼んだことない。
ぶーこさんの「デブあるある」はまだまだあるそうです。こんな状態だったぶーこさんがいかにしてやせられたのかは、著書をぜひチェックして!
『45歳、ぐーたら主婦の私が「デブあるある」をやめたら半年で20kgやせました!』
桃田ぶーこ 著 講談社刊 定価1320円
運動なし、我慢なし、たくさん食べてOK! 身長161センチ・体重85kg。人生で一度もダイエットに成功したことがなかった45歳の主婦が、半年で20kgやせたダイエット法。「食べ物が口に入っていないのは、寝ている間だけ」……。衝撃の食生活を送ってきた著者でも結果を出せたダイエット法は、「ゆる糖質制限」。無理なく誰でもできるダイエット法を、イラストとともに詳しく紹介します。
『45歳、ぐーたら主婦の私が「デブあるある」をやめたら半年で20kgやせました!』のほか、料理、美容・健康、ファッション情報など講談社くらしの本からの記事はこちらからも読むことができます。
講談社くらしの本はこちら>>
編集協力/和田美穂
構成/生活文化チーム
出典元:https://kurashinohon.jp/1096.html
・第2回「45歳主婦が20kgやせた「ガマンなし、運動なし」のダイエット法とは?」はこちら>>
・第3回「【45歳で20kgやせ】食事制限より大変だった「糖質依存」との戦い」はこちら>>
・第4回「【45歳で20kgやせ】ダイエットに挫折しない!"やせ脳"の作り方」はこちら>>
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桃田 ぶーこ(モモタ・ブーコ)
1972年生まれ。東京で生まれ育ち、田舎に暮らす農家の嫁。運動ナシ、ゆるめの糖質制限(食習慣の改善)だけで、半年で85kg から20kg 減量、2年半で最終目標だった58kg まで減量成功(身長161cm)。ゆるい漫画とともにダイエットの日々を綴っているブログが大人気。
• 桃田ぶーこの「ゆる糖質制限」ダイエット