こんにちは。編集部員が交代で、進行中の企画や今週の編集長のトピックスなどをお伝えしている週末コラム。今週は山崎がお伝えします。

 

過日の川良さん。

朝、編集部に着いた途端、席にいた私に
「山崎ちゃーん、さっきアスク&アンサー読んでたら、電車の中で泣きそうになっちゃったぁ~~(笑)」

泣かない川良さんが?!

川良さんの鉄の(?)涙腺を崩壊させかけたのは、終活ジャーナリスト・金子稚子さんに回答いただいたこちらの記事。

『家族の自死にどう向き合うか。夫を癌で亡くした終活ジャーナリストが伝えたいこと』

分かります。優しくも鋭い金子さんの言葉、ずしっときますもんね。
でも電車で泣いちゃだめ、こっち読んでほっこりして~~! と手渡したのがこちら。

益田ミリさんの短編コミックエッセイ『お茶の時間』。ミモレでも7月末から1編ずつ連続公開したのですが、もうご覧いただけましたでしょうか。

告白しますと、タイトルの「5日連続公開」という文言、もしかして「5日間“だけ”読めます」というふうにも読めちゃったかしら~……と気になっていて。
改めてここでお伝えさせてください、この先もずっと公開してます、いつでも読めます!!

①『楽しそうなご婦人達の姿に、思わず嬉しくなったワケ』
②『話題のカフェでピクニック気分。そこで思いついたのは理想の……?』
③『家族と久々にお茶の時間。母の場合、父の場合。』
④『はじめて見る景色から“もしもの自分”を想像してみたら』
⑤『年齢を言い訳にしてしまうこと、ないですか?』

夏休みもいよいよ終盤、お子さんのいる方は毎日のお昼ごはんの準備やお出かけで大わらわかと思います。本当におつかれさまです。
そして今年は長かったお盆休み、週明けからの仕事が億劫すぎてツラくなっている方も多いことでしょう。わかります……お互い頑張りましょうね!!
そんなみなさんに、仕事の合間や移動時間で、ミリさんのエッセイでじんわりほっこりしていただけたら嬉しいです。


話を戻して、数日後。

 

よかったよかった。
ハート形のメッセージに、こちらまでほっこり♡したのでした。

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