婦人の肌が語りだす二つのこと。女性として「労わられているか」「やさぐれているか」

こんにちは、編集・藤本です。暑さが和らいだと思ったら、急に蒸し暑さがぶり返したり、夏の終わりは変動が激しいですね！　私も人生で初めて熱中症になるなど、自己管理の甘さに打ちひしがれた晩夏となり。元気をくれる女医の友人にLINEしたらば、「自分を労わりたいと思ったとき、ノーアイディアの場合はとにもかくにも腸ケアよ。睡眠の次にね」

自分を労わる…！　たしかに、夏バテの身に晩酌は労わることになるまい…。女医友は、「今からネットで植物発酵LPSのサプリを買って飲むのよ！　穀物の発酵と培養で生み出されるLPS成分（リポポリサッカライド）なんだけど、免疫細胞を活性化してしてくれるから、手術前とか後にも飲んでいる人がけっこういるんだよね。腸サプリってもちろんいろいろあるから、飲んでみて、腸の様子を見ながらね。あとはお米をタニタの金芽米に変えたら、LPSがめっちゃ摂れるわよ！」とのこと。

それが、これ、水溶性食物繊維もたっぷり入っているせいでしょうか、お通じがかなりスルスルとスムーズに！　そしてさらに、腸を労わるべくビールを小瓶にし、湯たんぽも買って下腹をしっかりと温めながら眠りにつく日々。

したらば、なによりお腹の張り感が取れたのが実感として高かったです！　凹むまではいかないけど、なんか軽い！　疲れても食い意地が張っているので、夜にクリームパスタを食べたりとかしていたのですが…。そして、肌もパンとした感じで元気に。”労わられている人””大事にされてる人”の肌感になっている気がしました。今まではなんとなく、やさぐれた気持ちとまではいかないけれど、「暑かった～疲れたよ～ビールでも飲もう。あ、でもクレンジングだけはやらねば」など（字面を読んでいるだけで、なんか赤裸々すぎて恥ずかしい汗）、若干、やさぐれてますね…。「せねば」「しなくちゃ」そんな気持ちでケアしても肌には届かないだろうっていうの、身をもって納得。

晩酌前に、腸をケアする余裕をもとう！　今週の目標です。