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【デリケートゾーンのケアの常識】これだけは実践したい4つの基本ポイント

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お手入れの必要性は感じつつも、「始めるきっかけを掴みにくい」という声も多いデリケートゾーンケア。今回は、具体的なケア方法がわからなかったり、あまり時間がないという方も必見!
東京・銀座にある「なおえビューティクリニック」の喜田直江先生に、これだけは押さえておきたい4つのケアのポイントと、生理中や更年期以降の不快感を軽減するためのプラスαのケア方法についてお伺いしました。

 


すこやかなデリケートゾーンは、
日々の正しいケアから生まれる。

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「デリケートゾーンのかゆみが気になる時は、フェミニーナ軟膏など市販薬を使って様子を見ても構いません。ただ、カンジダ腟炎の場合は治らないので、1週間ほど経ってもよくならない時は医師の診察を受けてください。」(喜田先生)


1. ケアの第一歩は、鏡で女性器を観察すること

「ケアを始める際に大事なのは、まず女性器を観察すること」と喜田先生。
「自分の身体の一部なのに見たこともないのは、むしろ不自然ですよね。まずは鏡で見て、顔や手脚と同じように親しみを持ち、健康な時の状態を把握しましょう。女性器の色や形は顔と同じように様々な個性があり、複雑な構造は前から見ただけではわかりません。きちんと鏡を股の間にあて、手で触ったりしながら、小陰唇と大陰唇のヒダの間や陰核包皮の内側など、汚れが溜まりやすそうなところや乾燥具合などをチェックしてくださいね。」


2. デリケートゾーンの環境を左右する、ヘアを整えて

「性器の形を観察しやすくするためにも、ムレとかゆみを軽減するためにも、ヘアを整えることは重要。特にI・Oラインのヘアは現代人には不必要。医療機関のレーザー脱毛で毛をなくせればベストですが、難しい場合は短くカットするだけでも構いません。ハサミで切ると毛先がチクチクしてしまうので、熱で毛先を丸くカットできるヒートカッターがおすすめです。
女性器は形状的に湿気がこもりやすく雑菌も繁殖しやすいエリア。ヘアがあると排泄物の汚れが残りやすくなり、それが炎症の原因になってしまうことも。女性器の凹凸が見えて洗いやすくなれば、断然清潔に保ちやすくなります。」

ヘアに埋もれて見えにくい場所は、どうしても注意を向けにくくなってしまうもの。最初のうちは、女性器が露わになることに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、見慣れてくると、顔や身体の他の部分同様、キレイに保とうという気持ちが湧いてくるのも大きなメリットと言えそうです。

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