先週末、「アルティーダ ウード」というジュエリーブランドのイベントに参加させていただきました。パールのジュエリーのイベントだったのですが、私も、漏れなくネックレスをゲット♡ 早速つけてみました↓
アコヤのバロックパールと18金コーティングのチェーンをランダムに配したデザインで、全長は80cmと長め。S字フックをどこに留めるかで、1重、2重だけでなく、ラリエットのようにY字にしたり、上の写真のようにチョーカーのようにしたり、と色々な表情を楽しめるネックレスです。後ろがVに開いている洋服のときは、上の写真の長く垂らした部分を後ろにまわしても素敵♡
これは、mi-molletのコンセプトディレクターでもある、大草直子の言葉ですが、「女性にとって、パールは“灯台”のようなもの」。まさに!と思いました。毎日のように、ボン マジックのピアスをつけているのですが、身につけていると、顔まわりをエレガントな光で照らしてくれるんですよね。それに、パールに見合う、上品で優しい女性でいたいとも思わせてくれるんです。光で照らし、目指すべき女性像の指針にもなってくれる、まさに「灯台」だなぁと。
私のファーストパールは、大学生になったときのお祝いに、母からプレゼントしてもらった、一粒のピアスでした。年齢を重ね、ファーストパールとはまた違う気分やシーンでパールを身につけていますが、パールって、年代や様々な女性像に寄り添ってくれるところも魅力の一つだなって思っていて。今回のネックレスは、まさに私の今の気分、そのもの。まだ30代(と言っても39歳ですが!)で、トライ&エラーを繰り返しながら、ある意味がむしゃらに毎日を過ごしている私には、まだクラシカルなパールは早い気がするんです。だから、このネックレスのように、地金とミックスされた、カジュアルでヘルシー、ちょっぴりエッジの効いたパールがしっくりくるんです。いつかは、デコルテにラフにパールをじゃらじゃらっとつけた、ヨーロッパマダムのようになりたいでけどね!
ちなみに、「アルティーダ ウード」は前々から大好きなブランドでもあります。実はちくちくと集めていて。下の写真は、今の私的ブームでもある、指輪のレイヤードなのですが、右手の小指(3つとも)と、左手の人差し指のリングは、すべてアルティーダ ウードのもの。
華奢なデザインが多いので、レイヤードに向いているんですよね。程よく存在感がありながら、合わせるジュエリーを選ばないですし。最近は、洋服はごくごくシンプルにして、上の写真のようにたくさんリングをつけることが多いです。
最後に、この日の全身コーディネートを。
パールのクリーンな雰囲気に寄せたかったので、素材の違う冬の白をメインに。ただ、全てが白だと印象がぼやけるので、フリンジやウエスタンブーツといったスパイシーな小物で遊びを効かせました。
Comment