今年は5月の半ばまで異常な雨の日が多かったポルトガルですが、突然、毎日30度以上の真夏日です。
湿度は40%ほどで心地の良い風が吹いてはいるものの、UV INDEX(UV指数)が7〜9と恐ろしい日差しです。
そんな気候での私の定番、夏のショートパンツルックをご紹介します。
ガーデニングやマーケットなどでのお買い物、庭のガーデンソファに寝そべって本を読んでいるときなど、ショートパンツならアクティブなシーンでもお行儀の悪さを気にしなくていいので、おすすめのアイテムです。
それに私はひとサイズ、もしく2サイズ大きめの長袖のシャツを合わせます。
長袖のシャツはTシャツ、ポロシャツなどより腕や、首回りを日焼けから守ってくれます。それに少し大きめなものなら体にぴったりしないので風通しも良く、少しは涼しさを感じることができます。
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①30年は愛用しているエキップモンのシャツに、これも10年以上前のニナ リッチのショートパンツ。サンダルはアルバロ・ゴンザレス。
②日本のドゥーズィエム クラスで数年前に買ったシャツに、去年ボストンで買ったユニクロのショートパンツ。サンダルはアルバロ・ゴンザレス。
③カリフォルニアに住んでいたとき、たぶん6年前に買った、J .クルー(コロナで倒産してしまいました……)のシャツとショートパンツ。サンダルはアルバロ・ゴンザレス。
④去年か一昨年に日本で買ったユニクロのシャツ、パンツはこれもカリフォルニアに住んでいたとき、およそ5年前に買ったもの。靴はLOBOというスペインのブランドです。エスパドリーユは履き心地の悪いものが多い中、これはおすすめ。
もちろん、今はこのコーディネートにマスクを着用して外出します。
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