前回に引き続き、ZARAで買ったニットベストのコーデを。

こちら、Vネックのベストを後ろ前に着ています。

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前回と同じZARAのパフスリーブトップスに合わせて。

学生時代から、白ブラウス×黒ニットのメイドさん風コーデに目がない私。それを黒ニットベストでアレンジしたのがこの着こなしです。
何のひねりもないけれど、基本的にシンプルなスタイルが好きなので、こういうワンツーコーデがいちばん落ち着きます。学生さんっぽくしたくなって、久々にソックスにローファーを合わせてみました。

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この日は東京都現代美術館の「石岡瑛子展 血が、汗が、涙がデザインできるか」を観に、久々の遠出。評判通り魂を揺さぶられるような素晴らしい展示でした。2月14日までですが、おすすめです。週末だったため予約なしで行ってしまった私は40分待ちの行列に並びましたが、もし行かれるならネットからの予約必須です! かなり点数があるので、鑑賞時間はたっぷり取って行くのがいいかと。

<おまけ>
代々木上原のブティック「GRIGIO」

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同級生が営む、代々木上原のブティック「GRIGIO」。ここのお洋服、すっごくおすすめなのです。
某人気ブランドから独立した彼がプロデュースするオリジナルブランドGRIGIOのワードローブは、クオリティが高くて縫製も素晴らしいことがひと目でわかるもの。高級メゾンと同じ生地を使っているのに宣伝費や人件費がかからない分、お値段をグッと下げられるそうで、たしかに「この素材でこの値段ならお買い得!」と思うアイテムばかり。

しかも、上品でタイムレスに着られるデザインばかり。それでいてほんのりモード感もあり、決してただのコンサバ服にまとまっていないところが魅力。フェミニンで質が良くてスタイリッシュで。mi-mollet世代が自信を持てるようなワードローブって、こういうことかなあ、と。特に好みなのは、絶妙な色出し。私は色味にこだわりがあるのですが、ファーやコートも、「こういう色が欲しかった!」と思うような淡いミルクティーカラーや水色など、本当にツボなんです♡

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中でも私が狙っているのが、この水色シリーズ。カシミアの共布ストール付きダブルフェイスコート(¥220000)と同じ素材のスカート(¥76000)。コートはほぼ手縫い仕上げ、長く着られるようにトレンドに左右されないアームホールのデザインにもこだわりが。

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こちらのミンクジャケット(¥700000)、写真で伝わるでしょうか、この繊細な淡い水色が! 試着したところ、すごく軽くてゴージャスになりすぎずカジュアルにも着られる使いやすいシルエット。デニムにもスカートにも合いそうです。某・超高級メゾンでもよく使用されているコペンハーゲンの最高級品ミンクでこのお値段はかなりのお値打ち。

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色違いのミモザカラーのコートと、右はミンクジレ(¥660000)。ミンクは天然のままのカラーを生かした、世界最高品質のミンクで某一流ブランドと同じ素材なんだとか。通常より毛足が短いベルベットミンクなのでデイリーにサラッと纏えるデザイン。

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春夏トレンドのカラーパンツ(¥36000)も。サイズは7号と9号の2サイズ展開。高品質のマスターシードコットンを使用、そこにストレッチ糸を織り上げているので、コットンなのにシワになりにくく程よいストレッチ力もあるのではきやすい♡

好きすぎて長文になってしまいましたが、ベーシックなだけじゃなくてシルエットが美しくて心からおすすめしたいブランドなのです。
ご近所の上原マダムたちに愛される隠れ家ブティック。他にもカシミアニットシリーズや喪服としても着られるブラックドレスなどの逸品がいっぱい。

インスタはこちらからどうぞ。@grigio.co

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