久々のインスタライブ出演でお気づきの方もいらっしゃったかもですが、バタやん、髪が伸びておりました。
「髪を伸ばそう」と思っていたわけではなくて、あまりに忙しくてなかなか美容室へ行けず、結果的にショートからボブへと伸びてしまっていたのでした。

 


美容の敵は本能寺ではなく、連日連夜のSlack(プロジェクト管理ツール)にあり!!(涙)  PCに向かうたび、顔に落ちてくる前髪を振り払う時間も惜しく、えい、結んでしまえ!と”落武者スタイル”の毎日でした。

落武者スタイル(いや、ハーフアップだろうが)も、これはこれで周りからは好評だったりもして。このままミディアムヘアに伸ばしていくのもアリかしら? 女っぽくイメージチェンジしちゃう? なんて考えてもいたのですが……。

取材がなくなって、ぽっかりとあいたお休みの日、

うぉーーーー!!
髪切りてぇーーーー!!

 

と世界の中心で叫んで

切ってしまいました。

 

「前髪を作って後ろを長めに残したボブにする」
「前髪を伸ばしたまま、前下がりのショートにする」
のとどっちがいいですかねと美容師さんに相談したところ、

「前下がっときましょう!」
と即答されたのでした。

「後頭部のフォルムを活かして、衿足を詰めてタイトに。長めの前髪は残してシャープな印象にしましょう」
と青山のカリスマが言うので
「はい。じゃあそれでお願いします」
とあっさりお任せ。

そうなんです、私すごく頭のカタチがいいのです。自分のボディの中で唯一くらいに自慢できるポイントです。
サイドで分けてもいいし、前髪を立ち上げたり、耳にかけたり、アレンジも楽しめそうです。

伸ばしてみてもよかったかなあと一抹の心残りもありつつ、気分を一新、さっぱりしたかったんですよね。女っぽシフトより“さっぱり願望”がまさってしまいました。髪っていろいろ気持ちもこもるって言いますしね。

ああ、嬉しい。シャンプーもドライヤーも楽ちんです。