こんにちは。〔ミモレ編集室〕コミュニティマネージャーの代です。昨年4月に開室した〔ミモレ編集室〕は開室から1年3カ月が経ち、現在1〜6期のメンバーが参加しています。
〔ミモレ編集室〕がどんな場所かは過去の記事にも記載していますが、複数の期が混ざり合った編集室で具体的にどんなことが行われているのかをご紹介したいと思います。
① メンバー同士でのインタビューが行われる
毎月ゲストをお招きして行われる編集・ライティング講座では、編集・ライティング術にまつわるさまざまな学びを得られます。
各回、異なるテーマでゲストにお話を伺うのですが、10月にライター・文筆家の渥美志保さんを講師としてお招きした講座や、2月にライターの横川良明さんを講師としてお招きした講座では、インタビューのコツについて伺いました。
そこから刺激を受けたメンバーは、メンバー間や編集部員にインタビューを企画し、記事化するという試みを!
インタビューは普段のおしゃべりとは異なり、事前にテーマを決めて質問を考える必要があります。
「インタビュアー」という職業もあるくらいに、質問力・コミュニケーション力・想像力などが求められる行為です。
さらに、それをテキストでまとめるとなると、構成力も必要です。
簡単ではないその行為ですが、好奇心とチャレンジ意欲が旺盛な〔ミモレ編集室〕のメンバーは、自発的に企画・実行を重ねていました。
②「エッセイを書いてみよう」という課題に70件以上もの提出が!
毎月、月の課題(強制ではなく自由参加です)が設けられる〔ミモレ編集室〕ですが、「エッセイを書いてみよう」という課題には73件の提出がありました。
インタビューと同様に、エッセイ執筆にも技術が必要です。編集・ライティング講座でエッセイを書くコツについての講義が行われた後に、挑戦。
「自信」をテーマとしたエッセイ課題でしたが、どれもおもしろく、読みいってしまいました。
③ ブロガー・スタイリスト・ライターの起用
1年3カ月の間、さまざまな講座や、講座と呼応した課題への取り組みが行われてきた〔ミモレ編集室〕。1、2、6月には、ミモレにてブロガーやライター、イラストレーターとして起用されるメンバーが発表されました。
編集・ライティングスキルの向上を目指さなくてももちろん構わないのですが、目指しているメンバーにとってはひとつの目標となる機会にも。
他にも、ミモレで活躍しているエディターのアシスタントとして学べる機会や、いまや本誌で人気企画となっている「〔ミモレ編集室〕コスメお試し隊!」など、数々の実戦の場が設けられています。
純粋に新しい友人ができ、やりとりが楽しいことの他に、上記のような取り組みが行われている〔ミモレ編集室〕です。
入会した期や年齢、属性に関わらず、馴染みやすい工夫もこらされています。(オリエンテーションの実施やグループワークなど)
現在6期生を募集中の〔ミモレ編集室〕を、あなたもぜひ体感してみませんか?
ご入会後も合わないと感じたらいつでも退会可能です。少しでもご興味を持たれた方は、お気軽な気持ちで覗きに来てくださいね。
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