大丈夫じゃない自分も、しっかり見てあげる。
無理にポジティブ変換していた不安や気分があるなら、その勘定を洗いざらい紙に書き出して見ると良さそう。本当は落ち込んでいるのに「元気だよ!」と言ったり、人間関係に疲れているのに「最高の仲間!」と言ったりすると、心はだんだんすり減っていきます。仕事をするうえではそうした演技が必要なときも多いものです。でもひとりのときだけでも「そうじゃない自分」を無視しないで、わかっていてあげる。そうすれば、無理をした自分は少し元気になれます。なんとかやってこ、と思えるはずです。
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