秋から冬にかけて寝るのが至福の時間になりますよね。
先日、ミモレの「眠たくなる」インスタライブも一視聴者として(!)楽しみました。
若い頃は、合宿や旅行先など、せんべい布団に寝ても翌日は元気そのものだったのに、年をとるごとに寝具があわないと疲れが取れません。そんなこともあってここ数年、心地よく眠りたい欲が増しました。

そんなとき、赤松絵利さんから、ぜひおすすめしたい枕があるのー! との一声で、まくら専門店の「ロフテー枕工房」に取材へ。ロフテーは350万人以上の計測データから生まれた計測式のセミオーダーで作れる枕工房。東京2020オリンピック・パラリンピックの選手村にも、ロフテーの枕が提供され、アスリートにも人気のある枕専門店です。

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ロフテーの枕工房で、頭のカーブや骨格などを測定すると私の首は本来湾曲しているはずのカーブがなく、いわゆる「ストレートネック」になっているとのこと。しかも、今まで使っていた枕は、私には高すぎて枕そのものが肩こりなど体の不調に繋がっていることがわかりました。

そこで、お店の方におすすめされたのが低めの枕「ソフィットピロー」。首を優しくサポートし、慢性的な頭痛や肩こりも軽減されるそう。

中は2種類のことなるパーツが。私は柔らかい枕が好みのため、ソフトで柔らかな素材のソフィット010を選びました。
 

2種類のパーツを枕の袋に入れます。

快眠枕 ソフトフィットピロー 010(わた)¥22000〜/ロフテー まるで蝶々が羽を広げたような形。少しくぼみがついていることで肩にフィットします。

こちらのソフォフィットピローは、中央のユニットは低めに設定され、頭の丸みを自然に受けとめて、寝返りも楽チンなんです。
しかも、大ファンの浅田真央さんが、このソフィットピローをご自宅で使っていると聞いて、さらに心地よさが倍増。購入してから3ヶ月ほど経過しましたが、寝起きの顔のむくみが抑えられ、慢性的な頭痛や肩こりが軽減。寝たのに疲れたということがなくなりました!

個性的な形でも専用枕カバーがあるのでフィットします。

1日の3分の1は睡眠時間と言われています。寝ることはエナジーチャージ。眠りも浅く、疲れも取れなくなってくる年齢だから、今後も快眠グッズを極めてみたいと思います。

 


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