季節問わず頼りになる黒コーデ。ただし冬は取り入れる分量も多くなり、重苦しく見えがち……。そうならないための着こなしのコツをおしゃれ好きな18人に効いてみました！
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人気の「大きな襟」で顔まわりを明るくする”白”をプラス
「大きな襟など甘いディテールが気分です。今シーズン購入したお気に入りのパトゥのジャケットにロングプリーツスカートを合わせたブラックコーデに、大きな襟とスニーカーで抜けを出す白をプラスしました。モノトーンのみでもよかったのですが、スカーフで少しだけ色を効かせて、コーディネートに幅を持たせています」
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オール黒のセットアップ。ツヤのある素材とアクセ使いで華やかに
「シャツとパンツのセットアップは、ゆったりとしていてラフな雰囲気ですが、サテン地の光沢感があって意外に華やか。ベージュの小物やゴールドのアクセでオールブラックのコーディネートに軽さをプラスしました」
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すっきり見せるスリットがポイント。ワンポイントで”色”を投入！
「スリットが入ったアイテムが大好きで、今日はパンツもシャツの袖にもスリットが入っています(笑)。抜けも出るし、黒が重くならずにすっきりとした印象を作ってくれるからでしょうか。パンツはしっかりストレッチの効いたジャージー素材ではき心地がよく、しかもすらっと脚長に見せてくれて、シワにもなりにくい！ という優秀な一本です。全体はモノトーンでまとめて、アクセントになるグリーンのバッグをプラスしました」
冬の「黒コーデ」が地味にならない着こなしのコツとは？
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