食べだすと止まらない! 危険なおせんべい
この2つのおせんべいはどちらも人から教えていただいたもの。“鬼揚げ”は、御年83歳のベテラン料理研究家の祐成陽子先生。そして“藻塩せんべい”は、小説家の故・森瑤子先生の娘さんであり、インテリアコーディネーターのヘザー・ブラッキンさんに教えていただきました。どちらも「1度食べだすと止まらないのよ」「おいしくてつい、気持ち悪くなるまで食べちゃうの(笑)」という枕詞付きで教えていただいたおせんべいです(笑)。
“鬼揚げ”は、棒状のせんべい生地を国産米油で堅揚げにしており、ガリガリとしたしっかり食感が特徴。いわゆる甘じょっぱい系の揚げせんべいなのですが、この食感と味わいがなんともあとを引くんですよね~! そしてぜひやってみてほしいのが“焼きのりを巻いて食べる”方法。揚げてあるのでちょっと油っぽいおせんべいをのりで巻くことで、オイリーさが緩和され、ますますおいしくなってしまうんです!
“厚焼き藻塩せんべい”はシンプルなおせんべいなのですが、藻塩を使っているせいか、しょっぱ過ぎず、塩ならではの甘味もあって、実においしい。小ぶりなサイズもあって、つい1枚、もう1枚と食べ過ぎてしまい……気持ち悪くなるんですね(笑)。ですので食べる量は自己管理してくださいね。じゃないと危険です!
いかがでしたか、「成城石井」の超個人的リピ買いおやつ。もし気になるものがあったら、ぜひ食べてみてください。
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