「トリートメントが効かない」のは“つけ方の問題“だった！髪が輝くプロの技

4ステップで行う
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気軽に実践できる、簡単だけど浸透力がアップするトリートメント法を紹介します。
 

① 十分にすすいだ後、髪内部の水気を絞る

シャンプー後は十分にすすいで残留物を流すと同時に、髪を膨潤させてキューティクルを開きます。その後、毛束を掴んでタオルを絞るように余分な水分を抜きましょう。こうすることで、髪内部にトリートメント成分が入る隙間を作ります。

② 中間から毛先に向けてトリートメントを塗布

髪の中間から毛先にかけてまんべんなくトリートメントを塗ります。このとき、内側の毛束にもきちんと馴染むよう、両てのひらで挟むように塗るとスムーズ。
 

③ コームを使い、1本1本に行き渡らせる

コームでとかしながら、均等になじませます。これを習慣にすると滑らかさに差が出てきますから、粗めのコームを1本、バスルームに用意しましょう。
 

④ 毛束をねじったら、指の腹でトリートメントを押し込む！

ざっくりと毛束を取り、指巻きします。その後、指の腹で上から下へ優しく押し入れるイメージでなじませます。バックも同じように行います。その後、しっかりとすすぎを行いましょう。

トリートメントが内部までしっかり行き届くと、痩せてきしんだ髪でもふっくら感が蘇り、ツヤが実感できるようになります。習慣化すれば、簡単なステップで美髪がキープできますから、今日から意識してみましょう。

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