編集長の川良はリュックスタイルがお気に入り
「リュックにして肩がけ」がお気に入りのスタイル。両肩でしっかり背負えば、PC持参の日も余裕です。秋になったらベージュのトレンチコートや、黒ニットと赤リップに合わせたい！ VASIC×ミモレ別注4WAYバッグ¥59400／mi-mollet STORE 身長157cm
松崎はジャケット×斜めがけスタイルで
シックなベージュのワントーンスタイルにもしっくり似合うスムースレザー素材。ストラップが細いので、斜めかけしても子どもっぽくなりません。VASIC×ミモレ別注4WAYバッグ¥59400／mi-mollet STORE 他はすべて私物 身長167cm
IKUKO’S COMMENT
大荷物の日はトートバッグか、小さめバッグ＋布袋（笑）。ジャケットを着てPCを持って取材に出かけるときなどに、バッグがどうしてもカジュアルになってしまうのがずっと気になっておりました。VASICの４WAYバッグは、この悩みをサクッと解消してくれる優れものなのです。ジャケットに合うようなきちんとめの大容量バッグは、どうしてもお仕事感が強くて「あんまり可愛くない……」ということが多いですが、このバッグはそもそものデザインがVASICらしくシンプルでおしゃれ。しかも、斜めがけやリュックなどカジュアル使いもサマになる。福田さんのディレクションがすごすぎる！ と感服させられた逸品です。
小柄な坂口はワンハンドルが本命
かっちりした雰囲気はありながら真面目過ぎないので、ザ・お仕事にならないのがいいと思いました。カジュアルな気分のときにも、コーデをひき締める差し色として上質なレザーが引き立ちます。VASIC×ミモレ別注4WAYバッグ¥59400／mi-mollet STORE 他はすべて私物 身長149cm
AYA’S COMMENT
どうしても小さめのバッグを選びがちになるのは、小柄さんの「あるある」。荷物が多いからと言って、バッグを大きくすると全身のバランスが取れなくて。だから、いつもバッグ選びは「iPad Proが入る」と「なるべく小さくて薄い」のせめぎ合いです。このVASICもサンプルを見せてもらった時はちょっと苦手なサイズだなと思ったのですが、実際持ってみると意外にも持ちやすい絶妙な大きさだと感じました。金具が前面にないデザインも大事。存在感が出過ぎないから「バッグが歩いてる」感じにならないし、ジュエリーをゴールド／シルバーで迷わずに済むのがありがたいです。
みかづきは通勤時はリュック使いで
スムースレザーのシックなデザインで、シャツなどお仕事服との相性もバッチリ。ささっとストラップをスライドさせるだけでリュックになります。PCなど荷物が多い傾向なので、リュック使いが個人的に一番多用しそうな予感です。VASIC×ミモレ別注4WAYバッグ¥59400／mi-mollet STORE 他はすべて私物 身長160cm
AKIKO’S COMMENT
折目正しい印象のこちらのバッグはシャツとの相性も抜群ですが、バッグ自体がシャツのように「毎日使えて」「コーディネートをシックに見せてくれ」「着ていて馴染んでくる」まさに定番となりうるバッグだと感じます。飽きのこない完成されたミニマムなデザインはもちろん、４WAYで使える柔軟さもその理由。PCや資料を持っての移動が多い日、夜に会食がある、なんて日にはどこに照準を合わせてバッグを選ぶのか非常に迷います。そんな1日でも、移動時はリュックor肩がけで夜はワンハンドル、と柔軟に対応できるこのバッグ。密かにVASICさんのすごい発明なのではないかと思っています。
８名それぞれの着こなし、いかがでしたでしょうか。1日のうちでも多様なシチュエーションをこなす忙しい女性の味方となってくれるVASIC×ミモレ別注バッグは、8月7日（日）23:59まで受注を受けつけています。ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。
VASIC×ミモレ別注バッグ、８人の着こなし
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撮影／目黒智子（目黒真希さん）
山根悠太郎（TRON management／高山都さん）
沼尾翔平（斉藤りょうこさん・谷内侑希子さん）
構成／朏亜希子
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SAKIKO’S COMMENT
「荷物の重さは心の重さ」とは、私が駆け出しの編集者だった頃、大ベテランのスタイリストさんに言われた言葉です。PCを持参する日が多くなり、なるべく軽くラクに持てるようリュックを探したのですが、ナイロンのリュックがどうにも似合わなくて（笑）。このVASICのリュックはパリやニューヨークの街角に合いそうなシンプルシックな佇まいながら、PCや水筒も入る容量なのがいい。しかも、ファッションの展示会、化粧品の発表会、クライアントとの打ち合わせや会食のときはワンハンドルで。仕事仲間との打ち合わせや出勤時は、ショルダー、斜めがけ、リュックと、その日のコーディネートやシーン、疲労度によって、持つスタイルも変えられる変幻自在なバッグなんです。シンプルなので母行事にもおすすめです。