先週紹介した「【服10枚で１ヵ月生活】モノトーン＋好きな色１色のワードローブがうまくいく！」という記事、たくさんの方に読んでいただけとてもうれしく思っています。今回はその続編です。季節は秋に変わりつつあり、朝晩は半袖では過ごせなくなってきました。洋服約10枚を使ったコーディネートを紹介します。
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今、ワードローブに出しているのは約10枚の服だけ
自分がいちばんよく着る黒を軸に、白とピンクを加えたワードローブ。すっかり秋めいた気候になってきたので、ザ・ノース・フェイスのスポーティな黒ブルゾンと、マディソンブルーの白と黒の長袖シャツが活躍しています。
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バッグはリュックとミニバッグの２つだけ
洋服も少ないですが、バッグや靴も少ない数で回しています。パイソン柄のバッグは、財布とサングラス、家の鍵などの必要最低限の荷物が収まるコンパクトサイズ。カジュアルなコーディネートにも合うし、少しきれいめの格好をしたときにも馴染んでくれるので、日本から持参しました。
リュックは、海外に引っ越してきてから購入したもの。おしゃれのために買ったというよりは、必要に迫られて。両手が空き、どんなときも貴重品を身につけていられる状態にしたいとなると、やはりリュックがベストな選択でした。黒ならモノトーンベースの洋服にも合わせやすいし、カジュアルになりすぎないと感じています。
靴は３足。色は服に合わせて白or黒
秋になってきたといいつつ、まだサンダルですみません。９月からは秋のファッションを楽しむのがおしゃれなのかもしれませんが、実際まだ日中は暑いので、サンダルがちょうどよくて。
洋服の色を白、黒、ピンクだけにしているので、どんな組み合わせにも対応できるよう、靴も白と黒だけにしています。また、行き先に応じて靴を選びたいので、きれいめ（白いサンダル）とカジュアル（スニーカーと黒いサンダル）なテイストを揃えました。
①全身黒コーデ 秋バージョン
ユニクロ アンド マメクロゴウチのカップ付きワンピースは、この夏いちばんよく着たアイテムかもしれません。ラクチンだし、すとんとしたシルエットでお腹周りをカバーしてくれるし、洗濯してもすぐ乾くので、つい出番が増えます。
このワンピースの上に、スポーティなブルゾンを羽織って。全身黒コーデですが、シャカシャカ素材のブルゾンと、コットンのワンピースの異素材感で重く見えすぎません。
ぽっちゃり体型エディターの「太っていてもおしゃれしたい」ファッションまとめ
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