消えないナチュラル眉でお泊まりでも安心できる!
Fujiko 書き足し眉ティントSV 101


フジコもアイシャドウ、リップ、デコシャドウなどこれまでさまざまなアイテムを使ってきた大好きなブランドのひとつ。でも、眉ティントだけはうまく使いこなせる自信がなくて避けてきました。ということで、眉ティントは初めて! うまく使えるか、ドキドキしながら使ってみました。

汗や水、皮脂に強いリキッドペンタイプのティントタイプのアイブロウ。暖色のコッパーブラウンが女性らしい眉を演出します。フジコ 書き足し眉ティントSV 101(限定色)¥1320/かならぼ
 

恐る恐るまずは腕に塗ってみることに。上の画像は1度塗りしたもの(画像下)と、3度塗りしたもの(画像上)です。色はコッパーブラウンで、色を重ねるごとに赤みが増します。秋色とも相性抜群です。

これを地眉、眉であってほしい眉尻まで塗ってみました。地眉のない部分は肌の上でツルツルと滑って色がうまくのらず、1度目5回塗り重ねて1時間ほど置いてもう一度5回塗り重ねてみました。

残念ながら私のように細い麻呂眉のわたしには、少し使い方が難しいようでした。でも、全体的に地眉が生えている人が使うと、液が地眉に絡みやすく、色も定着しやすいのではないかと感じます。

あくまでも私の場合ですが、一晩使用しても肌に違和感や突っ張る印象もなく、塗って1時間ほど経過してから寝たので、寝具を汚すこともありませんでした。うまく使いこなせれば、毎日のメイクが楽になるアイテムだと思います! また、細眉であっても色を変えてみたり、他のアイテムと一緒に使うと違った結果に行き着きそう。そういう期待感も込めてジャッジすると、コスパは悪くないと感じています。

 


【2製品を試してみて】

フジコの商品は、細い麻呂眉の私には残念ながら不向きな商品でしたが、定番のもっと深い色合いのもので再チャレンジしたい気持ちがあります。今回のお試しの色そのままということなら好みだったのは、エクセル。手持ちにはない今季らしい色合いで、最近購入したモーヴやピンク、パープルなどのアイシャドウとも相性抜群でした。ぜひ近々自腹買いしたいと思います!
 

美容ライター遠藤幸子さんの、真似したいアイシャドウメイク!
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構成/國見香

 

 

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