それにしても、眉コスメの種類って本当に増えました。かつては、みんなペンシルで描いていたと言うのに、パウダー、マスカラ、ワックス、ティント……。これらを駆使して描く眉毛ってもはや芸術ですよね。現代女性はみんなダヴィンチ並みの絵画技法を持ってるんじゃないの? と思うほどです。眉は本当に十人十色なので、誰にでも同じアイテム、描き方が有効というわけでもないパーツですが、最近自眉にぴったりのアイテムを見つけて歓喜しているのでご紹介します。
一本一本がしっかりしているから、生えていないところが目立つ方にピッタリ
ひと口にリキッドアイブロウと言っても、ブランドごとに設計が異なります。よく見かけるあわ〜い色みで陰影を描くタイプのものは、自眉が薄い方にはぴったり。しかし、私の眉は髪と同様、黒々してコシのある直毛タイプ。淡いタイプでは逆に自眉にまったくなじまず描いたところが目立ってしまうことも多かったのです。
ではどうしていたかというと、目のキワ用の真っ黒リキッドアイライナーのうち、細くかけるもので描いていたのです。そっちのほうが自然に描けるから……。しかし、今回見つけたライナーは、アイライナーより少しだけ薄く、細さも描きやすく、ちょうどいい塩梅なんです。
ここまで描けたら、あとは元々自眉がいい感じに生えているかのような気分で、お好きな流行の眉コスメを使えばOK。眉は最近、毎年毎年スターアイテムが出て、それを取り入れるだけで旬の顔になれる重要パーツ。だからこそ、最初にリキッドライナーで自眉を「整形」しておけば、どんな眉が流行してもどんとこいです。ちょうどいい濃さのリキッドが見つからない方(特に濃い自眉をお持ちの方)、一度こちらお試しください!
【mi-mollet Beauty Awards 2022春夏】美容賢者が選んだ名品アイブロウ7選
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【mi-mollet Beauty Awards 2022春夏】美容賢者が選んだ名品アイブロウ7選
① アディクション アイブロウマスカラ マイクロ
② アンプリチュード アイブロウ カラーマスカラ
③ クレ・ド・ポー ボーテ ジェルスルシル
④ ジルスチュアート ニュアンスブロウパレット
⑤ フーミー アイブロウパウダー
⑥ カネボウ クリアアイブロウフィクサー
⑦ フジコ 書き足し眉ティント SV
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