こんにちは。暑すぎず寒すぎず、気持ち良い季節ですね〜! ずーっとこの温度感で過ごしていたい……そんな秋到来です。
気がつけば、今年の夏はあまりお買い物をしていなかったのですが、その反動なのか、秋物が気になってしょうがない日々。早速、秋服をリサーチしています!

そんななか、仕事で外出する際に手に取るのは白トップスが多いことに気がつきました。季節の変わり目、こっくりしたウィンターカラーを楽しむ前に、少しだけ夏の名残を感じられるからでしょうか。先日も、気がつくと白トップスコーデばかりでした。

“初めましての取材の日”はきちんと感のある白ブラウスで

「撮影の日」「初めましての取材の日」それぞれの“白トップス”コーデ_img0
 
「撮影の日」「初めましての取材の日」それぞれの“白トップス”コーデ_img1
ジュエリーデザイナーの方のアトリエにお邪魔して取材をさせていただいた日。KINDERSALMONという韓国のブランドの白ブラウスをチョイスしました。

取材の日の服選びは、まずはTPOが最重要ではありますが、この日は個人で運営されているデザイナーさんのアトリエでの取材、とのことでしたので、そこまで堅苦しくなくても良さそう、と判断。そこで、きちんと感と清潔感のある、ハリのある素材のブラウスを選びました。こちらのブラウスは、知人が着ていて気になって教えてもらった「KINDERSALMON(キンダーサロモン)」という韓国ブランドのもの。ネットで購入し、海を超えてやってきました! シンプルなデザインなので仕事でも着ていけますが、ベルスリーブのデザインが個性的でお気に入り。光沢感のある素材で、クリーンな白です。レフ板のように顔を明るく見せてくれる効果も……⁉︎ 

 

撮影の日は、動きやすくて今年っぽさもあるジレを重ねて

「撮影の日」「初めましての取材の日」それぞれの“白トップス”コーデ_img2
 
「撮影の日」「初めましての取材の日」それぞれの“白トップス”コーデ_img3
この日はミモレストアの別注アイテムの撮影でした。デニムに白トップス+白ジレを重ねて動きやすさ重視です!

立ったりしゃがんだり、中腰でPC画面を覗き込んで、撮影画像を確認したり。さらに、買い出し、片付け……と慌ただしい撮影の日は、とにかく動きやすさ重視。多少汚れてもOKな素材のタフさも求められます。この日は、麻も入って丈夫な長袖トップスとデニムという動きやすい定番ワンツーコーデ、そこに少しだけ今年っぽさを足したく白のジレを重ねてみました。ジレの旬感もさることながら、適度な長さのあるジレがウエストやお尻まわりを程よくカバーしてくれるので、かえって気にせずガシガシ動ける、という意外な効果(⁉︎)も発見。

「撮影の日」「初めましての取材の日」それぞれの“白トップス”コーデ_img4
何を撮影していたかといいいますと。。こちら、10月に発売予定のミモレストアのアイテムとスタイリスト福田麻琴さん。さて、次の販売商品はどれでしょうか!?(手元にご注目ください!)楽しい福田さんの撮影現場は、いつも笑いが絶えません。
「撮影の日」「初めましての取材の日」それぞれの“白トップス”コーデ_img5
取材させていただいたデザイナーさんのアトリエは、都会ながらも一帯が森林のような佇まいの羽根木の一角に。著名な建築家陣による地域に根付いた美しい建築物が立ち並び、可愛い花屋さんやパン屋など、避暑地に遊びに来たような錯覚になってしまう素敵な場所でした。こちらのインタビューは松井陽子さんの連載で後日ご紹介予定です。
「撮影の日」「初めましての取材の日」それぞれの“白トップス”コーデ_img6
手土産の定番、エシレのフィナンシェとマドレーヌを。手土産で持っていったのに、結果自分もご馳走になってしまいました(でも、相変わらずエシレおいしかったです〜バターたっぷり!)

秋色にシフトする前に、あと少し、初秋の着こなしを楽しみたいと思います。

上の写真

下の写真

朏亜希子の最新20ルック
▼右にスワイプしてください▼

前回記事「残暑厳しい9月には涼しげな「ほんのり透けシャツ」が活躍!」>>

これまで紹介したコーディネート一覧を見る

「撮影の日」「初めましての取材の日」それぞれの“白トップス”コーデ_img7
 
「撮影の日」「初めましての取材の日」それぞれの“白トップス”コーデ_img8
 
「撮影の日」「初めましての取材の日」それぞれの“白トップス”コーデ_img9
 
「撮影の日」「初めましての取材の日」それぞれの“白トップス”コーデ_img10