アート好きなRM、辛い物が苦手なV...BTSの素顔が垣間見られる釜山の旅【聖地巡礼レポ後編】_img0
写真:AP/アフロ

10月15日に行われたBTSのコンサート『WORLD EXPO 2030 BUSAN KOREA CONCERT BTS <Yet To Come> in BUSAN』。開催地の韓国・釜山は、メンバーのJIMINとJUNG KOOKの故郷です。

彼らはどんな風景を見ながら成長したのでしょうか。JIMINとJUNG KOOKをはじめとするBTSの釜山ゆかりの地を訪れ、足跡をたどってみました! 後編はRM、V、そしてBTS&ARMY編です!
 

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VがTwitterに写真投稿後、訪問者が急増!

①  釜山市民公園釜山市釜山鎮区凡川洞260-12

2014年に米軍基地の跡地にオープンした釜山市民公園。Vがこの公園で撮った写真をTwitterにアップしたのは、2019年6月15日、グローバルファンミーティング「MAGIC SHOP in BUSAN」の初日のことでした。


いま、その場所は、「BTS写真撮影場所」という文字と足の位置が記された聖地となっています。

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アート好きなRM、辛い物が苦手なV...BTSの素顔が垣間見られる釜山の旅【聖地巡礼レポ後編】_img2
足のポジションの指定付き
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同じポーズでパチリ! ここでの写真は傘がポイント

2019年にVの写真がアップされてから、公園を訪れる人が急増し、「ポケモンGO」がブームとなった2017年の年間来場者数を抜いたという韓国メディアの報道も。取材をした今年10月には、本格的な韓国旅行再開を機にこのスポットを下見する日本の某大手旅行会社のガイドさんのグループに遭遇しました。これからますます多くの人が訪れる、釜山の聖地のひとつとなっていくことでしょう。