1. 本当にすぐできた!「香菜の生ハム巻き」

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レシピに「すぐにできる便利な一品」と書いてあったので、まずは!と挑戦した一品。
香菜を切って生ハムで巻くだけ、という手軽さに歓喜しました。
使用する香菜は他の野菜でもいい、とされていたので、「いつものスーパーに食材が売っていないかも」という心配もありません。
個人的には、「ごま油と香菜と生ハムってこんなに合うんだ!」と衝撃を受けました。味を思い出して、この文章を書いている今も、また食べたくなっています(笑)。

 

2. トマトを美味しく食べられる!「ミニカプレーゼ」

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トマトとモッツァレラチーズの、ミニカプレーゼ。材料を切る、ちぎる、のせるだけの簡単レシピなのに、「モッツァレラチーズをふんわりちぎる」だけで食感が変わり、すごく新鮮でした。今までは、「いろいろな野菜を食べなきゃ」「彩りをよくしなきゃ」と、申し訳程度にサラダにミニトマトを添えがちでした……。
なので、手間も少なく、トマトの美味しさが楽しめるこちらのレシピに、大満足。「ワインに合う簡単おつまみ」特集のレシピですが、こども用にはドレッシングをかけて、サラダがわりにしてみました。手軽に野菜を美味しく食べられる、嬉しい一品です。

3. 焼きたての香りがたまらない!「ガーリックトースト&明太子バタートースト」

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バゲットって、こんなに美味しかった?と思い出させてくれた、こちらのレシピ。バゲットを切り、レシピ通り2種類のバターを塗ってオーブンで焼くだけの、手軽なレシピです。
オーブンから、バターとバゲットの食欲をそそる香りが漂う、あのひととき……とても癒されました。
美味しい匂いと美味しいものへの期待感で、瞑想を10分した時と、同じくらいのリラックス効果すら感じたほど。焼き上がりをひとくちかじって、「今日はもうこの一品だけで満足……!」という境地に。あまった明太子があれば、ぜひ試していただきたいです。

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夫を亡くし約3年、実は自分のためにまだ食事を作れないという栗原はるみ。「でも私は料理家だから、料理の力で前に進みたい」。分量一人分の、私的な16レシピ。


構成/栗原はるみ編集部

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