目ヂカラUPのためにアイプチ(笑)と黒マスカラに全集中していました若かりし頃。デパコスブランドの黒いマスカラをたっぷりと塗った“ひじきまつ毛”が正解だと信じていました。年齢を重ね、アイメイクが面倒に感じていたときに訪れたマスク生活。

 

昔のように黒ラインと黒マスカラだと重くみえるし、ラインの太さや跳ね上げも“ひと昔っぽさ”が印象づけられてしまいます。目元メイクに注目が集まってしまう今だからこそ、手にしたいのがカラーライナーとカラーマスカラ。

ウズ 38℃モテマスカラ レッド¥1980(数量限定品)/UZU BY FLOWFUSHI

これまでマスカラはブラックかブラウンしかつけたことがないという人こそ手にとってほしい赤。ほんのりパールが入っているので、顔に立体感と奥行き感がでます。

 

2ミリの極細ブラシは目頭や目尻の毛など、狙った場所にきちんと届きくため、下まつげだけとか毛先だけなんて使い方も可能です。また、水、湿度、皮脂に強いのでにじみにくいのにお湯で簡単にオフできる優れものです。

赤いマスカラなんて……なんて思うことなかれ! 赤だけど透明感とパール感があるので顔から浮くこともなく、カジュアルはもちろん、スーツやエレガントなファッションにもぴったりとはまります。

ウズ 38℃シェードライナー シアーレッド¥1650(数量限定品)/UZU BY FLOWFUSHI

さきほどのカラーマスカラと同様に、目元に立体感と血色感を与え、ぬくもりを印象づけてくれるカラーライナーのレッドも一緒に使いたいアイテム。UZUのシェードライナーは透け感があるため大人っぽいスマートな目元をつくってくれます。 

透明感のあるレッドなので、UZU独自で開発した大和匠筆で極細ラインも自由自在に描けます。
右まぶたはブラックのマスカラのみ。左まつ毛の毛先にUZUのモテマスカラ レッドと赤いアイラインでメイクしてみました。赤いラインですが悪目立ちはなく、軽やかさと抜け感がでました。

透明感のあるカラー、繊細なライン、そしてにじまないのにお湯で簡単にオフできる機能性も最高! 黒いマスカラと黒いラインももちろんいいのですが、ミドルエイジこそ遊び心があってセンスのいいメイクを目指したいものですね。

赤いアイシャドウも素敵! プチプラコスメで旬顔に
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撮影・文/國見 香
 


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