こんにちは、ブランディングディレクターの行方ひさこです。

テレビもオーディオも、電子レンジも炊飯器もない! 現代社会を便利にするテクノロジーの恩恵をあまり受けず、少しだけプリミティブな生活を不自由なく送っている私ですが、この度嬉しいプレゼントをいただきました。

シロカの「電気圧力鍋おうちシェフPRO」です。

 

ここ最近おうちシェフPRO Lが発売になり、また話題になっているこちらの電気圧力鍋。高圧力を一定にかけることで食材のおいしさを引き出し、自動減圧機能で減圧時間の短縮ができる独自技術「スマートプレッシャー技術」を搭載し、手軽に本格的な料理を作ることができます。

難しいことはさておき、大概のものはいくつかのメニューの中から選んでボタンを2.3回押すだけで、色々な料理が簡単にできるわけなのです。なんと、おうちシェフPROは83メニュー、おうちシェフPRO L は100メニューもあるのです。

コンロがたくさんあるお家ってなかなか珍しくなってきている昨今、電気でできるものは電気で作った方が効率も良い。もちろん、予約調理もできるので、帰宅したら出来上がってる!なんて忙しいママにも、ずぼらな私にもこれは嬉しい。

とはいえ、夏場は生のお肉やお魚を数時間、調理器に入れっぱなしは不安ですよね。最初に加熱し、菌が繁殖しにくい温度で保温するのでお肉やお魚などの生物も腐らないとのこと。テクノロジーって本当にすごい!(笑

 

さてさて、はじめて使う記念すべき今回は、栃木県のお仕事から担いで帰ってきた冬瓜と白菜ときのこたち、そして生湯葉を使い海老をアクセントにした簡単な冬瓜の煮込みを作りました。

 

4泊5日の荷物に加えて、この白菜と冬瓜と人参ときのこ……手がちぎれるかと思うくらい重かったのですが、この日は立冬だったので冬瓜を食そう! と。(全く関係ないけど、書いているの今日は冬至です。)

 
 

材料を切ったら入れるだけ。生湯葉は煮込みが出来上がった最後に予熱で火を通すことに。とろみもつけたいので、後から吉野葛を投入予定です。

この1台10役! 圧力調理、無水調理、蒸し調理、炊飯、スロー調理、温めなおしに加え、加圧せず低温で好みの時間、調理を行う「低温調理」、内なべで下ごしらえができる「炒め」、マルコメ監修の「発酵」、温度をお好みで設定可能な「温度調理」といった10通りの調理方法が可能! だそうですよ。

 

メニュー2の煮込み料理を設定しました。
さ、いってらっしゃい!

 

熱々のうちに湯葉を投入し、水に溶いた吉野葛を入れて優しくかき混ぜて完成です。

 

シロカの「電気圧力鍋おうちシェフPRO」は、飽きのこないシンプルなデザインと手を出しやすい価格帯がとても魅力的。そして、サイトやSNSの盛り上がりです。オリジナルレシピの提案や、キャンペーンなど、試してみたいと思う簡単なメニューがたくさん集まっているので、ついつい覗いてしまいます。

お鍋でコトコト見込むのも好きなので、10役もある役割を変えつつ色々楽しんでチャレンジしてみようと思っています。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

電気圧力鍋で作る「冬瓜の煮込み」使い方を見る
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