モデルとして、テレビ出演やラジオパーソナリティとしても活躍中の浜島直子さん、愛称“はまじ”。彼女がファッション、ビューティ、ライフスタイル、さまざまなジャンルで新しい自分を発見していく連載です。
もう少しでタイツの時期は終わり!? とはいえ、素足は無理。間をつなぐ「靴下」の選び方をスタイリスト福田麻琴さんと考えます。
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春らしい「白&ベージュ」には「ペールカラー」の靴下がイチオシ!
麻琴:3月に入って、だいぶ暖かくなってきたよね。20度近い日もあって、さすがにタイツだと暑く感じる日もあるよね。
はまじ:本当だね~。いよいよ春が来た! って感じ。とはいえ、暑がりの私でもまだまだ素足にはなれないな(笑)。
麻琴:まだまだ素足は厳禁だよ(笑)。はまじはパンツが多いから、春に限らず靴下を合わせることが多いと思うんだけど、どんな色に選んでる?
はまじ:そうだなあ、白の靴下を合わせたり、最近は真っ青を効かせたりしていたよ。でも、まこちん(スタイリスト福田麻琴さん)のおすすめは違いそう……だね?
麻琴:白や黒、グレーは確かに合わせやすいし、はまじのように真っ青、そして真っ赤な靴下を効かせている人も多いと思うんだ。それもとっても可愛いよね。でも、春におすすめしたいのは淡いカラー! たとえば、コーディネートで使ったペールカラーのセージ色は、春らしい白やベージュのボトムと相性がいいんだよね。グレーよりも色を効かせている感じはするけれど、真っ赤や真っ青ほどは目立たない、ベーシックカラーと”色”のいいとこ取りのような存在(笑)。
はまじ:なるほど! 本当だね。春らしい透明感のある色がきれいだね。それ薄手だからカジュアルになりすぎないのも、靴下にあまり慣れていない人にも取り入れやすそう。
麻琴:そうなんだよね。イギリスの老舗メーカー「パンセレラ」の靴下は上質で薄手のものが多くて、パンプスにも合わせやすいし、カラーバリエーションも多いからおすすめだよ。淡い色もいいんだけど、もうひとつおすすめがあるんだ。
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