休日に大活躍のユニクロのスウェットパンツ。ラクチンで暖かくて一度はくと手放せないのですが、休日だからとラフにまとめすぎると、だらしなく見えたり、部屋着のように見えてしまうことも……。40代の女性がスウェットをはく時に気をつけていることを紹介します。
関連記事
「平日はきちんと見せたい」。でも、気温はマイナス、しかも雪なら、仕事服はどうするのが正解？【真冬のオフィスカジュアル】＞＞
休日活躍度No. 1のユニクロの裏ボアスウェットパンツ
愛用しているのは裏ボアタイプのスウェットパンツ。ヒートテック素材なので、お尻周りも暖かくて、こればかり手に取ってしまうほど。
スウェットパンツで防寒重視。全身をカジュアルにまとめるときの休日コーディネート
アウトドアの日や、極寒の中、子供の屋外スポーツに１日付き合う日などは、もう防寒重視と割り切って、どれだけカジュアルに見えようが仕方ないと割り切れるのですが、そうではない日は、“だらしなく見えない”、“部屋着に見えない”ことを気にして、コーディネートを考えます。
防寒もしたいし、だらしなく見えたくないという休日は、たいていこんな格好です。
ラフになりすぎないように、靴選びに気をつける
スウェットパンツをはく日に特に気をつけているのは靴選びです。
スウェットパンツ自体にリラックス感があるアイテムなので、レザーのショートブーツで少しでもシャープな雰囲気を加えるようにしています。
スニーカーを履くとこんな感じです。レザーのショートブーツよりは断然快適な履き心地なので、たくさん歩く日はスニーカーを履くこともあります。でも、少しでもスタイリッシュに見せたいなら、やはりレザーブーツのほうに軍配が上がります。
靴を変えた２つのコーディネートを比較するとこんな感じです。
スニーカーよりは、ブーツのほうがシックさが増していると思いませんか。
少し面倒でも、カジュアルなときこそ、髪の毛にも手をかけないと部屋着感がアップ
スウェットパンツをはくときに、ほかにも気をつけていることがあります。髪型です。なにもしないのはもちろん、ラフなお団子ヘアやダウンヘアにした場合でも、私の場合は部屋着感が増してしまうように感じています。少し面倒ですが、きれいに髪を整えて、ヘアアレンジをすると、鏡に映る自分の姿を見てひと安心できます。カチューシャは手がかからないのに、ひと手間かけた雰囲気を簡単に出せるお気に入りのヘアアクセサリーです。
モデルのようなスラリとした体型だったり、もっと年齢が若くて、フレッシュなオーラがあれば、ここまでコーディネートに悩まず、パーカとスウェットパンツだけでもおしゃれに決まるのでしょう。40代、その上ぽっちゃり体型の休日カジュアルスタイルは、一筋縄ではいきませんね。
顎下のたるみ・ほうれい線…加齢の悩みを “洋服” でサクッと解消！？【40代以上のファッションテク】
▼右にスワイプしてください▼
【40代以上のファッションテク】の詳細はこちらでチェック！＞＞
- 1
- 2
Comment