40代になって以降気になるのが顎下のたるみや、ほうれい線、たるんで締まりのなくなってきた顔です。それを解消するには、日々のケアはもちろん、場合によっては美容医療に頼るしかないこともあるかもしれません。すぐに無くすことはできないけれど、どうにか即席で少しでもカバーすることができないものか……。洋服の選び方次第で簡単にできる“チート的”テクニックを発見したので紹介します。
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顎下のたるみを即席で解消するなら、“立ち上がりハイネック”が便利
今年H＆Mで購入したこのハイネックニットを最近よく着ているのですが、ある時、たるんだ顎をさりげなく隠せることに気づきました。ハイネックのように折り返して着るタイプではなく、ネック部分が自然と立ち上がるようにデザインされているんです。
加齢と太っていることで、顎下のたるみが……
太っているのはもちろん、加齢によるたるみで、顎下はプニプニ。もちろん、痩せればマシになるのは分かっていますが、そう簡単にできないから悩んでいます。
“立ち上がりハイネック”のおかげで、顎のたるみを隠せて、シャープなVラインが出現
でもこのニットを着れば、うまい具合に隠せる！ 写真のように静止画だから隠せるんでしょ？ と思われるかもしれませんが、ネックに高さがあるので、動いても顎下を隠したままでいられるんです。
かなりチート的？ ズボラ的？ な考えですみません！ でも、自分のコンプレックスを即座に隠せるから、鏡に映る自分を見て、心地よくいられるのは確か！
ネックはこんな感じで、しっかりと立ち上がっています。ネックの後ろ側にスリットがあるから、自然とロールアップされてくることもありません。H&Mに限らず、最近はこのデザインを見かけるようになったので、ほかにも見つけたら絶対に買ってしまうと思います。
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ニットの下にタートルネックカットソーを重ねると、ネックがよりしっかりと立ち上がる
ちなみに、ハイネックのニットの下に、さらにタートルネックのネックを伸ばした状態で重ね着すると、立ち上がりがうまくキープされるように感じています。
ニットの下に着ているのは、ユニクロの「スムースストレッチコットンタートルネックT」
ニットの下に着ているのはコットンのカットソーだから、ニットのチクチクが苦手な人にもおすすめです。
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