プチプラの洗顔料がよりリッチな使い心地になる裏ワザ。洗いあがりのツヤとしっとり感が格段に上がった！

洗顔料は毎日使う“落とすケア”。落としちゃうものなら、プチプラかつすぐに購入できるものがいいですよね。今日はドラッグストアで買える大人気洗顔料を、もっとスペシャルな洗い心地に変える裏ワザを紹介します！

使った洗顔料はこちら！

2004年に誕生した「なめらか本舗」はブランド累計２億個を販売した大ヒットシリーズ。発売から18年たった今もリピーターが多く“これでなきゃ！”“コスパ最高！”と、声が多いブランドです。

私もファンの一人。特にこの洗顔料は、濃密な泡で摩擦が少なく洗え、毛穴がスッキリしてつるんした肌に。この3月にリニューアルし、高純度豆乳イソフラボンとセラミドが新配合になったそう！

とうわけで、なめらか本舗の泡洗顔は、プチプラコスメをいくつも使ってきた私の推し洗顔料ではありますが、悲しいかなもう立派な大人年齢（アラフィフ）。

肌老化がより気になるときには、手持ちのオイルを一滴だけ、こっそりたしちゃいます。

こちら、なめらか本舗の泡洗顔。もこもこの濃密な泡に、美容オイルを一滴。

美容オイルの使い方としては、ちょっともったいないように感じますが、とにかく洗い上がりのモチモチが違うんです！

洗顔中に精油の香りがしてリラックスするし、プチプラコスメがデパコス級のリッチな洗い上がりに！

愛用中の美容オイルはこちら！

左のアルジャイルコスメティックスの白いオイルは、オイルと美容液の水層の２層からなっていて、シャカシャカとふって使います。ホホバ種子油やヒマシ油、スクワラン、アブラナ種子油などなど、厳選された８種類ものオイルがブレンド。ツヤがなくなった肌がピカッとします。オイルというとベタつくイメージを持たれるかもしれませんが、本当にサラッとしているので、朝でも使えるんです。

右のジュリークのローズフェイスオイルは、ローズエキスがたっぷり配合。使っている時からさわやかなバラの香りに包まれて、幸せな気分に。美容液やクリームのように使うことはもちろん、化粧水に混ぜて使ったり、ボディケアやマッサージオイルとして使ったり、いろいろ活躍できるのです！

大人世代、どうしても「化粧水→乳液や美容液→クリーム」のお手本通りにスキンケアをする人が多いかもしれませんが、いい製品を選べばオイル１本でオールオッケー！　になります。

洗顔料にプラスの美容オイル。プチプラコスメがリッチな使い心地に変身します！　40代、50代のスキンケアの参考にしてみてください。

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