先週末は、3歳になった姪っ子の映画デビューにお付き合いしてきました。だいぶ自分で歩くようになったとはいえ、疲れると「だっこ」を求められるため、なるべく身軽にしていくことに。

 
 

ベースは、とにかく動きやすいTシャツ×デニムスタイル。そこに、麻混のジャケットを合わせて、シティな映画館にマッチするようきれいめ仕上げに。そうそう、このジャケットは裏地がついていないので、堅苦しさとは無縁。まさに、カーディガン感覚で羽織れるところが気に入っています。お天気が安定しなかったのもあり、髪はきゅきゅっとお団子にして、足元は雨にも耐えられるチャーチのブーツを選び、デニムの裾はブーツにインしました。

↑の写真では見えていませんが、バッグは2個持ちで臨みました。↑の写真で持っている白のボッテガ・ヴェネタのバッグに加えて、スマホが入るショルダーバッグ↓をジャケットの下に斜めがけ。

 

WEBで予約した映画のチケット情報を出したり、電子マネーでポップコーンと飲み物を買ったり。はたまた、かわいい姪っ子の一瞬を切り取るために写真を撮ったりするので、スマホの出番は多め。↑のフォンバッグの外ポケットに入れておいたので、必要なときにささっと出すことができました。

カードや小銭も収納できるので、フォンバッグ一つで行くか迷ったのですが、心配性の私は、ハンカチやリップ、目薬、お財布などを入れたバッグも持っていくことに。結果、ハンカチはジャケットのポケットに入れることもできたし、目薬は使わなかったし、リップくらいならフォンバッグにも収納できたので、↑一つでも良かったかも(笑)。

 

映画を見た後は、ショッピングをして、ディナーの串揚げまで堪能。終始、わちゃわちゃとしていましたが、たっぷりと二人の時間を楽しむことができました。そして、案の定、帰りはだっこ。白のバッグは片方の腕に通し、すっかり赤ちゃんではなくなった姪っ子の重さに、時の流れと幸せを感じながら帰路につきました。


鈴木亜矢子の最新コーデ
▼右にスワイプしてください▼


前回記事「1日2万歩超! パリ出張を支えてくれたバレエシューズ」はこちら>>

これまで紹介したコーディネート一覧を見る