この春からお弁当生活が始まった方もいるのではないでしょうか? 現在カナダに息子と留学中の筆者も、春から再び小学生の子供のお弁当作りがスタートしました。でもズボラで、手間のかかるレシピは苦手な性格。簡単で手早く作れるお弁当を紹介します。
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簡単ですぐにできるといえば「三食丼弁当」
栄養たっぷりのほうれん草も使える!
簡単で、お弁当箱の隙間も埋められて、栄養バランスにも納得できるお弁当といえば、やはり三食丼ではないでしょうか? ご飯をお弁当箱に敷き詰め、色の異なるおかずを上から乗せていくだけでほぼ完成。あとは、サイドに副菜やフルーツを詰めればOKです。
このときは「鮭フレーク」「ほうれん草のナムル」「炒り卵」で3色にしています。
時間がない日はこれに頼る!「サンドイッチ弁当」
パンの耳も切らないから簡単
今はカナダに住んでいるので、日本のようにお弁当用の冷凍食品や、できあいのお惣菜が充実していません。そのため、「もう時間がなくて……」「疲れ果てていて……」という日は、サンドイッチ弁当に頼ります。
ゆで卵を細かくカットしてマヨネーズと塩胡椒で和えた玉子サンド、チーズ、レタス、トマト(食材が足りなかったので入れられませんでしたが、ハムやベーコンもおすすめ)を入れた野菜サンドに。
野菜サンドのほうは、マヨネーズにBBQソースを少し加えたものをパンに塗り、味変させています。
子供のテンションが上がる「オムライス弁当」
お弁当の中身がこれだと分かった瞬間、子供が喜ぶのが「オムライス弁当」です。ケチャップライスに焼いた卵を乗せるだけ。空いた隙間にはおかずをいくつか詰めていきます。
お弁当の横半分にオムライスを詰めるのもいいですが、縦半分にすると新鮮な見た目になるので気に入っています。
ドーンと存在感のある「魚の照り焼き弁当」
ちくわチーズ(ちくわきゅうりでもOK)を添えて
魚の照り焼きは、お弁当箱をいい具合に埋めてくれ、メインを張ってくれる便利なおかずです。魚の照り感もお弁当を盛り上げてくれます。
お弁当箱に隙間が空いてしまったときはちくわの出番。中にチーズやきゅうりを入れて切るだけと、火を使わないでいいのでラクチンです。
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