モデルとして、テレビ出演やラジオパーソナリティとしても活躍中の浜島直子さん、愛称“はまじ”。彼女がファッション、ビューティ、ライフスタイル、さまざまなジャンルで新しい自分を発見していく連載です。
7月に入り、日差しも夏らしくなってきました。日傘、帽子と紹介してきましたが、今回は「サングラス」 。日差し対策の中でも、ハードルの高いアイテムですが、年々キツくなる日差しに必要性を感じている人も多いはず。価格的にもデザイン的にも始めやすいサングラスを紹介します。
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【Zoff<ゾフ>8800円】表情がわかる色の薄いレンズがおすすめ
サングラス¥8800/ゾフ(ゾフ カスタマーサポート) オールインワン¥42900、ジレ¥46200/サクラ(インターリブ) バッグ¥66000/デメリエー/ルル・ウィルビー(アルアバイル) ネックレス¥38500/イリスフォーセブン(フーブス)
麻琴:はまじはわりと小ぶりで色の薄いレンズのサングラスをかけているよね。
はまじ:そうだね。それこそ20代の頃は大きくてレンズの色も濃いサングラスもかけていたし、ハート型も持ってたよ(笑)。でも、レンズの色が濃いと話しかけたときに表情がわからないって息子から言われたこともあって、薄いレンズを選ぶようになりました。
麻琴:なるほどね。確かに目の表情がわからないと大人でも話していて不安になることがあるなあ。最近はレンズの色が薄くてもちゃんと紫外線もカットしてくれるし、優秀なものが増えているからいいよね。
はまじ:あと自分自身も色の薄いレンズのほうが室内に入ってサングラスを取ったときに、目がラクなんだよね。もうさ、身体に優しいものしか使いたくない!
麻琴:それもわかる(笑)。年齢を重ねると、いろいろ変わってくるよね。サングラスをかけることの気恥ずかしさと身体に優しくありたい気持ちがあったとして、もう今は気恥ずかしさよりもが優しくありたい気持ちが勝るというか。その意味でも薄い色のレンズはメガネの延長でかけられる気がするから、始めやすいよね。
はまじ:そうそう。今回選んでくれた薄いブラウンや薄いグレーはファッションにもなじんで、使いやすいよね。
麻琴:そうなんだ。あとはレンズとフレームの色が同系色になっているものも、気負わずにかけやすいと思うよ。もうひとつおすすめがあって、今までの話とはアプローチが違うんだけど……。
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