LESSON 2
鼻筋の縦&立体感を引き出すシェーディングテク
LESSON1で目と眉の間を縮めるようにメイクした分、頬の間延び感を解消するため、ベースにはハイライトとシェーディングを駆使します。
常松さんのチャームポイントでもあるのが、スッと通った鼻筋。眉頭下にシェーディングを入れ、小鼻のふくらみにもシェーディングを。鼻筋の始まりと終わりに影をつけることで縦線が強調されるというワケ! また鼻を挟み込むように、頬には「くの字型」のシェーディングを。これにより、さらに鼻筋の縦感が際立つのはもちろん、頬の余白を凹凸によりカモフラージュする効果も。
リップ&チークはアイメイクと親和性のある血色カラーを使いました!
FINISH!
柔らかさと涼やかさが同居したメリハリ顔の完成!
【写真で解説】一重アイはコンシーラーでぱっちりさせる!?目から鱗の「イガリ流」目元メイクの理論はこういうこと。
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撮影/萩原麻李(モデル)、金栄珠(物)
ヘアメイク/イガリシノブ(ビュートリアム)
スタイリスト/石川美久
構成・文/畑中美香
前回記事「【イガリメイク】求心顔はパーツを外に広げると逆に小顔に!横幅出しハイライトで高い鼻根が生きるシャープ顔メイク」はこちら>>
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