![【500円台からの冷たい癒し】つるんと喉に癒しを!酷暑を乗り切る最高の涼感和菓子_img0](https://mi-mollet.ismcdn.jp/mwimgs/9/8/450/img_98d004f10eaa88c8b1a99fdbd7d0dfda335455.jpg)
「暑い……」。もうこの言葉しか出てこない毎日ですよね。
30℃を超すと、生クリームやチョコレートが使われたケーキや、バターたっぷりの焼き菓子ではなく、涼し気な和菓子を求めませんか。この時季だからこそ食べたい、最高においしい和菓子をご紹介します。
【期間限定】1つ1000円以上! 夏の贅沢ゼリー
![【500円台からの冷たい癒し】つるんと喉に癒しを!酷暑を乗り切る最高の涼感和菓子_img1](https://mi-mollet.ismcdn.jp/mwimgs/5/7/450/img_57203b4a7bcd47b17b3157bd6700993f418372.jpg)
「これこれ! みかんに入ったゼリー。この間食べたらすごくおいしくてびっくりしたんだ。今日も買って帰ろう!」。伊勢丹新宿の地下にある京都の老舗和菓子屋「老松」のコーナーで、奥さまを連れた50代くらいの男性のうれしそうな声を聞き、なんだかこちらまでうれしくなってしまいました。
そうなんです、「老松」の「晩柑糖」、その男性が興奮してしまうのもわかるくらい、おいしい夏の名物。
![【500円台からの冷たい癒し】つるんと喉に癒しを!酷暑を乗り切る最高の涼感和菓子_img2](https://mi-mollet.ismcdn.jp/mwimgs/3/0/550/img_30b0f43f9300108a9b138528def47b74306225.jpg)
果皮を器にしているのも涼し気で素敵。
似たものが「仙太郎」にもあるのですが(こちらも創業130年を超える京都の老舗和菓子店)、「老松」がグレープフルーツと使っているのに対し、「仙太郎」は「河内晩柑」を(※)使用。
どちらも期間限定商品で、「仙太郎」は毎年5月10日ごろから8月中旬まで、「老松」は、毎年4月より展開される夏みかんを使った「夏柑糖(なつかんとう)」が終わるとこの「晩柑糖」に入れ替わり、9月末まで販売します。
贅沢に1人で堪能してもいいですし、切り分けて2~4人でいただいても。どちらもさっぱりとしていて、身体にこもった熱を取り除いてくれるようなおいしさです。
【500円台から!】夏の盛りに食べたい涼感和菓子おすすめリスト
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