解決策は「老けないパーマ」。白髪染めによる前髪割れ、ペタンコトップ、暴れる毛先を救おう【40代髪型】

温風パーマなら、欲しいところだけに
ボリュームとまとまりをコントロール！

 POINT１ 

潰れやすいバックトップ、フロント、前髪にロッドを巻き込み、根元をふっくらさせます。
また、広がる顔周りと毛先にも大きめのカールを仕込んでまとまりを作ります。
 

「モワッとしやすい髪の中間は巻かず、毛先のカールへとつなげます。こうすると余計な膨らみが出ずに、面の整った艶やかなヘアラインに仕上がります」SHINさん。

 POINT２ 

「乾かしながらパーマを記憶させることができるので、キープ力が高いのにダメージが少ないのが特徴です」SHINさん。
 

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モデル・堀川幸恵さん
自然なふんわり感が美しい、軽やかなパーマスタイルの完成。立体感だけでなく、前髪のぱっくり割れも見事にカバーできました。
 

根元もふんわりアップ！

つむじから放射状に根元パーマをかけると、ふっくらとしたボリュームが出て華やかさが復活！

毛先側のカールをしっかり記憶させられるので、中間部分をいじることなく自然な毛流れに。無駄な広がりも抑えられて、美シルエットに整います。

エアウェーブによる温風パーマは、カールがダレにくいのも特徴。「キープ力が高いため、１年に2回ほどエアウェーブをかける方が多いんです」とSHINさん。白髪染めを継続しつつ、髪のボリュームも欲しい人には賢い選択といえそうです。
 

【写真で確認】ぺたんとした老け髪がふんわりする自然にみえる最新パーマ！
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