人気スタイリストの斉藤美恵さんに、お気に入りのアイテムやコーディネートを紹介いただく連載。これまでたくさんの洋服を見てきた斉藤さんならではのモノ選びのコツや、その時々の“好きなモノ”についてうかがいます。今回はギャップで購入したベストを主役に、今の時期ならではの着こなしを披露していただきました。

「ギャップ(GAP)」のパファーベスト

 

人生で初めてのパファーベスト。ギャップの展示会で、ありそうで無いデザインに一目惚れしました。テーラードカラーでカジュアル感が和らぎ、ローカットアームホールがほんのりモードに寄せてくれます。

 

この日まずやってみたかったのが、端境期限定の“暑いんだか寒いんだかスタイル”です。まだまだサンダル履いてます。

 

季節が進んだら黒ジャケットの上に重ねたり、真冬はコートの下に……と汎用性も高く、何より軽くて最高です。

ボトムスのニットパンツも地味に気に入っている、ありそうで無いデザイン。韓国のセレクトショップ“EMPTY.”で購入したRUS(ルス)のもの。

韓国ってグルメや美容だけでなくファッションも楽しいんですよね。大人にフィットするショップクルーズ、どこかのメディアでやって欲しいと切に願ってます! 

 

休日のご近所朝ごはん、移転した代々木上原の“No”。この日は外で食べました。気持ちいいし、パンもコーヒーも美味しい!

構成/出原杏子

 

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