乾かしてから数時間経ってから寝た場合は、髪が完璧に乾いていますから、髪の形状が安定しやすくなります。髪のキューティクルも整っているので、朝起きたときにまとまりやすく、うねりや広がりが少ないですよね。

 


……とわかってはいても、ドライヤー後すぐにベッドに入りたくなる日もあります。そんな日は「乾きが甘い洗濯物」のごとく、髪の毛に湿気が微妙に残っているわけで。

やっぱり、朝起きるといつも以上にサイドの髪はうねっているし、逆にふんわりしてほしい頭頂部はぺったんこ。髪の表面がざらついているような、とにかくツヤが少なすぎるような印象に。

ここで冷風締めの登場です。

すぐに寝るときは、せめて最後に冷風締め。

ドライヤーの熱風で濡れ髪を乾かした後、冷風モードで髪のキューティクルを締めると、髪がなめらかに、まとまりやすくなります。スタイリングをキープしたいときにやる技ですが、あえて寝る前に! 髪はタンパク質でできているので冷えると固まります。髪の表面の水分がより均等に分布され、うねりや広がりを抑える効果も。
冷風で仕上げると、枕シーツとの摩擦に耐えてくれているのか、私の場合は、朝起きたときに髪の状態がかなりマシです。

もちろん、可能な限り、髪をドライして数時間経ってから寝ることが理想ではありますが!