・1|抗えない変化を受け入れる(1)
・1|抗えない変化を受け入れる(2)
・2|人生の成熟ステージへ(1)
・2|人生の成熟ステージへ(2)
・3|ひとり時間とリスキリング(1)
・3|ひとり時間とリスキリング(2)
8割以上が仕事をしているミドルエイジ女性。若い時と比べて、プライベートやスキルの優先度がアップ。
Q. 現在の仕事の状況は?
Q. 現在の仕事や職場に感じる不満は?
「給与・収入が少ないこと」が最多の39%。
Q. 10年前に比べて、現在の方が仕事上の関心が高いことは?
「仕事よりもプライベートの優先度が高まった」38%、「自分のスキルを高めることに関心を持つようになった」37%。プライベートを重視し、スキルを高めたい志向が目立つ結果に。
プライベート重視・自分のやり方を極めるなど、マイペースを保つ働き方がミドルエイジの理想。
Q. 仕事において、以下の価値観の重要度は?
仕事において最も重要とする価値観 「キャリアアンカー」の8つのタイプについて質問したところ最も重視している人が多かったのは「生活」「安定」「自律」。
ミドルエイジ女性は、プライベートを重視し、安定と自分のやり方、ペースで仕事ができる働き方を重視していることが分かりました。
一方、組織の階段を上り、「経営管理」に携わりたい人は最も少ない結果となりました。
安心して老後を過ごせる収入を得たい一方、学び続けることや社会とのつながりに関心。
Q. 今後どんなライフキャリアを築きたいですか?
「安心して老後を過ごせるくらいの収入を得たい」49%、「学び続けたい。教養を深めたい」45%、「社会とのつながりを持ちたい」35%が上位に。
約8割が「リスキリング」に関心あり。
Q. リスキリングに関心がありますか?
※リスキリング= 新しい技術の習得や学び直し
約8割が新しいスキル獲得に意欲あり!
Q. 行いたいリスキリング領域は?
将来は「転職」より「副業」で収入アップを目指したい。
Q. 将来、転職をしたいですか?
Q. 将来、副業をしたいですか?
『mi-molletミドルエイジ女性白書』調査結果のご紹介は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。
構成/大辻悦子
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