「ドラマ界の日韓交流」がブーム！？　韓国でスター的人気の坂口健太郎が、韓ドラの主人公に！

小栗旬と赤西仁の豪華親友コンビに加えて、韓ドラ界の人気女優が出演！
 

5月末に大きく話題となったのが、小栗旬、赤西仁など超豪華日本俳優陣が出演する日本のNetflixシリーズで、韓国女優のハン・ヒョジュがヒロインを務めるというニュース。

 

 

 

 

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原作は、フランス映画「Les Émotifs anonymes（邦題：匿名レンアイ相談所）」。
小栗旬は、過去のトラウマから潔癖症となってしまった大手製菓メーカーの御曹司を演じ、ハン・ヒョジュは視線恐怖症の天才ショコラティエを演じます。

ハン・ヒョジュは、2006年の『春のワルツ』出演を機に、その後も『華麗なる遺産』（2009）や『トンイ』（2010）など、韓ドラ史上に残る数々の名作品で主演を務めてきました。最近では百想芸術大賞を獲得したドラマ『ムービング』（2023）への出演が記憶に新しいです！

韓国ドラマ界でトップ女優のひとりとして君臨し続けてきたハン・ヒョジュが、日本ドラマ界が誇る俳優・小栗旬とラブコメで共演するというニュースは、本当に喜ばしく、配信が楽しみで仕方ありません。

また、プライベートで小栗旬と親しいことでも知られる赤西仁が、久しぶりに日本の作品に復帰するというのもかなり嬉しい！

監督は『幽☆遊☆白書』の月川翔監督、そして制作会社はNetflix韓国映画『ロ・ギワン』『20世紀のキミ』を手がけた韓国のYONG FILM……だというから、これまた期待大。まさに日韓のアツいタッグが見られそうです。

また、小栗旬×Netflixといえば、Netflixシリーズ『ガス人間』の主演も確定し、蒼井優と共演することがわかっています。

Netflixと東宝がタッグを組み、エグゼクティブプロデューサー・脚本は映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』、Netflixシリーズ『地獄が呼んでいる』などの話題作を生み出してきたヨン・サンホ。監督はポン・ジュノ（『パラサイト』の監督）の助監督を務め、Disney＋『ガンニバル』も手がけた片山慎三……と、日韓のクリエイターが手を組むことで注目を集めています。

以上、“ドラマ界の日韓交流”が話題の作品を紹介しました。

韓国の人気俳優たちが日本のドラマに出演してくれるのはとても嬉しいですし、今や世界中で愛される韓国ドラマの現場で日本の俳優が抜擢されるというのも、非常に誇り高いです。

TBSドラマ『Eye Love You』では、日本ドラマらしい世界観の中で「韓国あるある」ネタを盛り込んだのが面白かったですが、他の作品でもこうした“日韓交流”ならではの仕掛けを期待したいです！

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