シンプルなベージュのシャツはこう着る!

同じシャツがこんなに見違える!「ただ着る」から「着こなす」方法を読者が体験!【エディター昼田祥子】_img0
 
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シャツ/ユニクロ その他木田さん私物
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SACHIKO’Sコメント 

木田さんはベージュがお似合いになると思ってご提案してみました。ライトベージュが肌に馴染みすぎないように、襟を少し抜いて、後ろを立体的なシルエットに整えていきます。同じパンツですが、ネイビーなら知的な印象、ライトベージュなら明るく柔らかな印象に仕上がり、また新鮮ですよね。

昼田さんから直接着こなしレクチャーを受けた木田さんに感想をうかがうと……「いつも着ているネイビーのシャツなのに、まったく違う見え方になって、1枚で着てこんな風に雰囲気が出せるんだと感動です……! 教えて頂いたテクニックも思ったより簡単なんですね。襟にはアイロンをかけようと思いました!」


どんなシャツも着こなせる、シャツだけで存在感が発揮できる人になるためのテクニック、いかがでしたか? 次回も悩める読者さんが大変身しますのでお楽しみに!

 
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<新刊紹介>
『1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話』

著・昼田祥子
¥1540(税込)
講談社

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「朝日新聞」「CLASSY.」「リンネル」「日経WOMAN」など、各メディアで話題! たちまち7刷の話題作。

クローゼットに収納術はいりません。
「クローゼット=本当の自分」にできれば、勝手に整うものだから。
ただ、自分の心地よさに従うこと。
本来の自分を生きるという覚悟を決めること。
捨てられずに人生を詰まらせているものに向き合い、手放していけたとき、人生はすごい速さで自分でも思いがけない方向に進んでいきます。
1000枚の服を溜め込んだファッション雑誌編集者の人生を変えた「服捨て」体験と、誰でもできるその方法を伝えます。 

撮影/岡部太郎(SIGNO)
スタイリング/昼田祥子
ヘアメイク/加藤志穂(PEACE MONKEY)
取材・文/出原杏子
 

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第2回「「お気に入りのシャツ探し」をやめた。「自分には合わなくて当然」と思って着るようになったらラクになりました【昼田祥子】」>>

第3回「シンプルなシャツにあれこれ「盛り付け」は必要なし。着こなし方で簡単に変化をつける方法【エディター昼田祥子】」>>

第4回「襟と袖の崩し方がポイント!シャツをモノにするための着こなし方を実践【エディター昼田祥子】」>>

 
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