2015.2.14

自分へのご褒美、たまにはいいですよね

小さいときからお風呂が大好きでした。週末になると、朝から雑誌や小説、飲み物(たまに食べ物)を持ち込み、昼近くまで占領していました(笑)。

お風呂のエピソードといえば、当時、湯船に日本酒を入れていました。それも一升瓶まるごと、ドボドボと(笑)。父いわく「日本酒を入れると体がぽかぽかするみたいだよ。体も痒くならないって」と、2〜3年ほど続けていたような気がします。「なんて贅沢なことをしていたんだろう」と今では笑い話になっていますが、私にとってバスタイムは大切な時間。1週間の疲れをとり、リセットする場であったことは間違いありません。

今もお風呂は好きだけど、大人になってからは「プロ」のチカラを借りてリセットする方法を学びました。日本全国の人気スパを特別価格で体験できる「スパ&ウェルネスウィーク2015」が今日からスタートします。皆さん、このイベントご存知でしたか?

 

 

スパ先進国のアメリカやカナダでは、スパ認知も高く、こういったイベントは古くから行われていました。日本でもようやく旅先やホテルに泊まった際にスパを利用するという方も増えていますが、まだまだ「特別」なこと。価格もそれなりにしますし、どこのスパがいいのかわからない、というのが現状ではないでしょうか。

 

体の疲れや不調、肌トラブルなど専門のセラビストの力を借りて、リセット&メンテナンスしてほしい―—そういう思いから“気軽に利用できるスパ”の普及のひとつとして、このイベントはスタートしました。ただ単に体のコリをほぐすだけじゃなく、心まで満たされるあの幸福感。「よっし!また頑張ろう」ってチカラが湧いてきます。特別な何かではなく、いつも身近にあるスパ。自分へのご褒美は何度したっていいじゃないですか!

今日は「スパ&ウェルネスウィーク2015」に参加しているスパの中から、お気に入りのスパ「レスパス ヨンカ表参道」を紹介します。

 

表参道の裏路地に佇む「レスパス ヨンカ表参道」は、スパユーザーが選ぶ2014年のクリスタルアワードの「トップ・スパ賞」を受賞した実力のあるデイスパです。フランスのオーガニックスキンケアブランド「YON-KA」のアイテムをつかったフェイシャル、ボディトリートメントのメニューを揃えています。

 

「YON-KA」は植物学者の兄弟が植物のチカラに着目し、治療を目的にした研究からスタートし、誰もが毎日の生活に取り入れられるようにと1954年に誕生しました。現在では世界50ヵ国、5000ヵ所で展開しているそう。中でも、トリートメント施設をもつ「レスパス ヨンカ」は、パリと日本にしかありません。「昨年は創業60周年を迎えました。3月には日本上陸10周年を迎えます」と話してくれたのは、セラピストの菊池由香里さん。この「レスパス ヨンカ表参道」のオープニングスタッフから在籍する、ベテランセラピストです。

店内はやわらかな光とぬくもりのある木を活かしたデザイン。時が止まっているかのような静けさと、ふうわりとエッセンシャルオイルの香りに包まれた居心地のよい空間。今回はイベント開催中に提供する特別メニュー「YON-KA エイジングケア フェイシャル」(90分)を受けてきました。

 

コースといっても一人ひとりの肌に合わせて、アイテムをその場で調合するオーダーメイド制。「肌が疲れているようなのでまずはしっかりクレンジングをした後に、活力を与えていきましょう」と菊池さん。メイクの汚れや老廃物を落としながらも肌のバランスを整えるクレンジング「レネトワイヤン」からスタートし、「YON-KA」の5つの宝といわれてる最高級ハーブをブレンドしたエッセンシャルオイルを配合したローションスプレーをたっぷりと。続いて、肌に負担のかからないジェルピーリングで古い角質を取り除きます。サロンのみで使用するアセロラが入ったフルーツ酸のピーリングをした後は、2種類のクリームを混ぜて目元ケアを。「乾燥や小ジワ対策として肌にハリをもたせましょう。目元は疲れがでやすいので、普段のお手入れもしっかりやってくださいね」とアドバイス。

使用しているハーブや植物はアイテムごとに違うため、香りも変わります。どの香りも心地良くて、うとうとと眠りの世界へ。

フェイスラインからデコルテにかけて、リンパの流れに合わせてマッサージをしてもらいました。ハリをもたせる集中マスクをした後は、mi-mollet世代にオススメの新エイジングケア美容液「セルラー コード」をたっぷりと! 乾燥やシミ、しわ、たるみなど複合的なエイジングサインに働きかける、今までの研究と技術を詰め込んだ画期的な美容液だそう。贅沢&充実したメニューに大満足です!

テクスチャーはみずみずく肌にスーッと馴染んでいきます。「YON-KA セルラーコード」30mL ¥20000(税抜) 2月18日発売

 

マッサージをしていただきながら、菊池さんとお話するのも楽しかったです。「このスパは3月で10周年を迎えます。このブランドに魅せられ、その良さを伝えたくて走り続けてきたあっという間の10年でした。でも、もっとYON-KAの素晴らしさを伝えていきたいですね。いらしていただいたお客さまに誠心誠意、お応えしていきたいです」と菊池さん。

オーガニックコスメは今でこそ認知も高まり、化粧品市場の市民権を得られていますが、軌道に乗せるまでは大変な苦労があったと思います。それでも諦めなかったのは「商品の良さ」と、菊池さんを始めとするスタッフの人たちの「ブランド愛」があったからこそ。

菊池さんの手から、その気持ちが伝わってきました。こういう人がいてくれてよかった。体だけじゃない、心まで柔らかくほぐしてもらったような気がします。

 

「ちょっと疲れたな」「体が重いな」と感じたら、この機会にスパを利用してみませんか。mi-mollet世代は多少の無理や苦労も苦労と思わず踏ん張っちゃう人たちばかりですが(笑)、たまには自分へのご褒美をしてあげましょうよ。体も心も軽くするのだって必要なハズです。

「スパ&ウェルネスウィーク2015」は3月15日までの開催。約100施設が参加して、スパのある暮らしを提案します。今度は母を誘って行こうと思っています。