先週の三連休に髪を切り、髪色もダークトーンにしました。明るめの髪色が暑苦しいかしらと。髪を黒く、カットをシャープにしたら、途端に「白」と「黒」が着たくなりました。そんな先週の「白が主役の日」と「黒が主役の日」、辛口 or 甘口の差し引きあれこれについてご紹介します。

白の日、黒の日、小物とヘアを少し変えて_img0
外歩きが多いこの日は、白いトップスを主役にチノパンツで爽やかに。

出かける前、この白トップスにデニムを合わせてたのですが、さすがにあまりにラフかな〜とチノパンツにチェンジ。そしたら、なんかちょっとエッジに欠ける?(エッジが必要かどうかはその日の予定にもよりますけれども)私自身の体型とか雰囲気がふんわりとしているので、川上さやかさんがいうところの「辛口な要素」が必要なんだと思います。辛口オン!

白の日、黒の日、小物とヘアを少し変えて_img2
オフホワイトのトートバッグに、初めて付属のストラップをつけて持ってみました。ちょっとエッジがプラスされた!?
白の日、黒の日、小物とヘアを少し変えて_img4
髪色をアッシュ系のダークトーンにしたので、ダークグリーンのフレームのサングラスも(この時に買ったBLANC.のものです)。


さて、また別の「黒が主役」のコーディネートの日。全身黒だと重いし、暑そうかしらと、黒の分量を減らし、抜けを作るため、髪の毛はジェルでウェットにして、おでこを出してみました。

白の日、黒の日、小物とヘアを少し変えて_img5 ドレステリアのノースリーブのワンピース。1枚だと肌の露出が多く、ドレッシーすぎる気もしたので、インに黒いTシャツを。
白の日、黒の日、小物とヘアを少し変えて_img6 ぴっちり七三分けにならないよう、ラフにかきあげ、サングラスは、ライトブラウンのフレームにしてやわらかく(ポルトガルで買ったFORAというブランドのものです)。もう少しリップの色を足してもよかったかな。

この夏の日本の日差しと暑さはちょっと過去に体験したことがないくらいですよね。街中でサングラスなんてファッショニスタみたいで照れくさい……と思ってたんですけど、照れてる場合じゃないかも(!)。紫外線から目を守るため、毎日サングラスを持ち歩くようになりました。メイクも汗で流れ落ちてしまいそうな日々……。ショートヘアながら小さなヘアアレンジも、この夏は楽しみたいと思います。

これまで紹介したコーディネート一覧を見る