2016年にドラマ化し、「逃げ恥」ブームを巻き起こした『逃げるは恥だが役に立つ』。
ガッキー(新垣結衣さん)演じる森山みくりと、星野源さん演じる津崎平匡さんの”ムズキュン”な恋を、日本中が見守っていました。

そんな「逃げ恥」も、コミックス最新刊11巻で、ついに完結!

契約結婚から始まった二人の関係は、不器用な恋を経て、正式な結婚、夫婦共働きの生活へとかたちを変えていきました。
そして最新11巻では、みくりの妊娠・出産、二人の育児に向けた試行錯誤の日々が描かれます。

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これまでもPDCAをまわし、家庭の課題解決をしてきた二人。今回もチームのミッションとして、二人の育児生活の最適解を探っていくのです。

保活(保育園に入れるための活動)や産休を取る苦労、妊娠中のどうすることもできない体調変化、妊娠・出産時期の男性の辛さも描かれ、これまで建設的な話し合いを重ねて夫婦生活の課題に取り組んできた平匡、みくりが思わず泣き崩れてしまう場面も…!

 

そして、もうひとりのヒロインともいえる、アラフィフでバリキャリのみくりの叔母・百合ちゃんこと土屋百合も、病という苦難を乗り越え、自分の生き方を見つめ直していきます。

百合ちゃんの胸きゅんシーンも!


百合ちゃんの名言をおさらい!>>

百合ちゃんをはじめ、逃げ恥には主人公夫婦以外にも魅力的なキャラクターがたくさん登場します。
生き方、考え方、性別も年齢も異なる人々が登場しますが、誰一人、取りこぼされることはありません。わからないことがあれば言葉を交わし、人それぞれの生き方に触れていきます。

みくりと平匡さんも、うまくいかないことがあるたび、丁寧に言葉を交わし、信頼を伝えてきました。そして言葉が伝わるたび、この二人の愛は強くなっていったのです。

そんな登場人物たちをみていると、言葉で伝えるということは「信頼」を伝えることでもあり、言葉を受け取るというのは「愛している」と示すことでもあるのかな、と感じました。


様々なキャラクターを通して、多様な生き方を見せてくれた「逃げ恥」の物語。
ぜひ最終巻で、ひとりひとりの物語を最後まで堪能してみませんか?


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『逃げるは恥だが役に立つ』(11)

著者 海野 つなみ 講談社

妊娠がわかってから、話し合いと入念な準備をして出産にのぞむはずのふたり。しかし、会社も家庭も、ふたりを取り巻く環境も周囲の人々も、予想外の問題も発生し、思うようにはいかないことだらけ。ぎくしゃくし始めたふたりの関係を救うものは!?

文/熊木彩乃