【水晶玉子】激動の本番は2023年!いよいよ始まる“風の時代”とは
毎年恒例の水晶玉子さんによる占い特集、第3弾は【2023年までの長期予測】をお届けます。
水晶さんがここ2、3年、毎年のようにおっしゃっているのが「本番は2023年」ということ。コロナを経た今となっては“まだ本番じゃないの⁈”と思ってしまいますが、星のめぐりを見れば、2020年の出来事はあくまできっかけ、ということが分かります。
相変わらず先の見えない世の中ですが、この先やってくる時代の性質が分かれば、これから自分は何を目指せばいいのか、といったことも具体的に考えやすいはず。2023年と、それまでに起こる変化、そして風の時代を迎えるための心構えを教えていただきました。
第1章はこちら>>
「【水晶玉子】2020年答え合わせ占い「現実が想像を超えていった一年」>>
第2章はこちら>>
「驚異の的中率・水晶玉子の2021年大予測!キーワードは「つながりの結び直し」」>>
2020年に起きたことの答えは2023年に
「冥王星は12~32年ごとに星座を一つ移動していくのですが、次にその切り替わりが起こるのが2023年なんです。冥王星が今いる山羊座から次の水瓶座に入るのが2023年3月。何度か行き来しながら、2024年11月には完全に移動し、そこから本格的な“風の時代”が始まります。
じゃあなぜ今から騒いでいるのかというと、その前ぶれ、水瓶座でのグレートコンジャンクションが起こるのが2020年だから。さらに2022年12月には、発展の星・木星が牡羊座に入ります。牡羊座は12星座の一番最初ですから、ここから新しいサイクルに切り替わっていくわけですね。
当然ですが、世の中というのはある一点からスパッと切り替わるわけではなくて、いろいろなものが少しずつ動いて、やがて大きな流れになっていく。つまり2020年に起きたことの、一つの答えが見えるのが2023年、ということ。それまでは混乱し、揺らぎながら進むことになるでしょうね」
“モノありき”の価値観を一旦リセットする時
前回の冥王星・水瓶座時代に起こったのは、なんとフランス革命。ただ大きな変化ほど数年単位の時間がかかる、というのは、2020年の答え合わせ占いでもおっしゃっていたこと。また新型コロナのインパクトが大きかっただけに、これがまだ“前ぶれ”といわれると不安になってしまいますが、水晶さんいわく、決して悪い星まわりではないといいます。
怖いほど当たってる…!!
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