巷でよく聞く”大殺界”という言葉。怖いイメージがあるけれど、実は、きちんと意味を知り対応策を理解すれば、恐るるに足らず! むしろ人生を上手く生き抜く指針になるのです。細木数子さんが編み出し、娘の細木かおりさんが継承した東洋占星術がベースの『六星占術』。占い好きライター・さかいもゆるが、その内容と賢い活用術についてお伝えします。

今、巷の占いマニアたちの間で話題になっている「風の時代」。2020年12月22日から今までの固定観念がガラリと塗り替わると言われる「風の時代」に突入するという話は、たびたびミモレでも取り上げられていますよね。そこで、この年末、いつにも増して気になっているのが2021年の運勢ではないでしょうか。

そんな中、今注目したいのが『六星占術』。細木数子さんが編み出し、娘の細木かおりさんが継承した『六星占術』は、今年40周年を迎えた歴史ある占い。『六星占術』のいいところは、それぞれの個人にとって、2021年という特別な1年が自身にとってどのような運気に当たるのかを教えてくれるということなのです。

細木かおり
細木数子氏のマネージャー兼アシスタントを経て、六星占術の継承者に。現在、個人鑑定と「六星占術をヒントにより幸せな人生を」を柱とした講演会を通じ、様々な世代に六星占術をどのように活かせるかを伝えている。

『六星占術』というと、”大殺界”という何やら恐ろしげな言葉のインパクトが強くて、もしかしたらちょっぴり怖いものというイメージを持っている方も居るかもしれません。が! 四千年以上前の古代中国で門外不出の秘術として受け継がれて来たこの占術は、人のエネルギーが上昇する時期と下降する一定の運気のリズムを教えてくれる、統計学をベースにしたもの。生年月日によって6タイプの気質に分類した上で、その人の運気のサイクルがわかる。ちなみに私は金星人マイナスなのですが、好奇心旺盛でアクティブ、家庭に入るより仕事をしていたい、などなど、思い当たる節がいっぱい。


”大殺界”とは人生の「冬」にあたる時期

”大殺界”というのも、四季で例えるならば人生の「冬」の時期。運気も含め、自分のエネルギー値が低くなるので、やがて訪れる春のためにじっとして目の前のことを淡々とこなすことに徹する時期だというだけ。長年生きていると、人生には何をやっても上手く行かず空回りする時期があるように感じますが、それは運気の流れに背いたことをしようとしていたからなのだなと納得。つまり、運勢の天気予報のように、「今は動くべきか、休むべきか」ということを指し示してくれるのが、『六星占術』の最大の魅力。この運気の流れに沿って行動を起こすようにすると、様々なことがスムーズに動き出します。
 

「金星人マイナス」である私の”大殺界”はちょうど2年前に終わったのですが、”大殺界”であるその3年間は、本当に様々なことがしんどい時期でした。「何でこんなにしんどいんだろう」と思いながら生きていたら、同時期に”大殺界”だった「金星人プラス」の友人に「今私たち”大殺界”なんですよ」と言われて驚愕したことを覚えています。速攻調べてみたらあと1年は”大殺界”が続くということがわかり、目の前のことをひたすら淡々とこなしてなるべく無理をしないで過ごしたおかげか、最後の1年は何事もなく終了。

そして”大殺界”が明けてからいわゆる「春」のサイクルに入った途端、いろんなことがスムーズに動き出し、メンタルの調子も復活。今思えば”大殺界”中は自分らしささえどこか失っていたので、「魔の時刻」のようなものだったのだなあと。女性に対して例えるならば、生理前って心身共に不調になるけれど、PMS(生理前症候群)だとわかっていれば大事な予定は入れずに無理せず過ごして身体を労わりますよね? それと同じようなものだったのかなと感じています。先にわかっていれば計画が立てやすい。そうやって使うのが、『六星占術』の賢い活用術なのかもしれません。


6つのタイプから見えてくる、自分とあの人の性格

さて、そんな『六星占術』では、生年月日によって定められた6つの基本の「運命星」、「土星人」「金星人」「火星人」「天王星人」「木星人」「水星人」に分類されます。さらに生まれた干支によって、プラス(陽)とマイナス(陰)に分かれ、全部で12タイプ。そのうえでさらに、「霊合星人」という特殊な運命を併せ持つ人もいて、そのプラス(陽)とマイナス(陰)を合わせると24種類に分類されます。

では早速、下のリンクから、ご自分の「運命星」が何だかチェックしてみましょう。

あなたは何星人?こちらをチェック>>

【星人ごとの性格の特徴はこちら】

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● 土星人の特徴 
正義感が強く、クリエイティブ力が抜群。向上心とプライドが高い努力家。理想に向かって自力で道を切り拓いていく。 自分の気持ちを伝えるのが苦手で、内面はピュアなのにツンデレになりがち。恋愛ではなによりも心のつながりを大切にする傾向が。

● 金星人の特徴 
明るく、楽しいことが大好き。好奇心旺盛でフットワーク軽く、社交的でアクティブ。せっかちで早く結果を出したがる。恋愛ではフィーリング重視派、結婚しても家庭には落ち着かない。束縛や干渉が大嫌い。

● 火星人の特徴 
プライドが高く人見知りだけど、一度心を許すととことん信頼関係を築こうとする。ミステリアスでセクシーな魅力の持ち主。超マイペースで天才肌ゆえ、できない人の気持ちがわからない。好きな人には積極的になれないが、頼られるとすごく嬉しい。

● 天王星人の特徴 
単純明快、天真爛漫なポジティブ志向。六星人の中でいちばんの頑固者で、人に合わせるのは苦手。世間の常識には囚われずに生きる。感情に流されやすく優柔不断なため、恋愛ではルーズなところが。訳あり恋愛の方が燃えるタイプ。話術がずば抜けているので、人と接する仕事が天職。

● 木星人の特徴 
一見控えめだけど、実は六星人の中でいちばんパワーを持つ。努力派で大器晩成型。面倒見がよく人徳がある。おとなしく見えるけど実はキレたら怖い。恋愛には慎重で家庭的なため、結婚向き。無条件に人を信用せず、頼れるのは自分だけ。

● 水星人の特徴 
六星人の中でいちばん財運が強く、事業を興すと成功しやすい。クールで知的。でも自分に酔っている一面も。頭の回転が早く、集中力も抜群。恋愛はゲーム感覚で、恋人や家族がいても休日は自分のしたいことを優先。

いかがですか? 次回は、各運命星の性質を、詳しく解説します!

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文/さかいもゆる