モデルとして、テレビ出演やラジオパーソナリティとしても活躍中の浜島直子さん、愛称“はまじ”。44歳の彼女が、ファッション、ビューティ、ライフスタイル、さまざまなジャンルで新しい自分を発見していく連載です。
大人気動画コンテンツ『眉とメシ』が人気のレッドパイン先生ことヘア&メイクアップアーティストの赤松絵利さん。さまざまな現場ではまじのヘアメイクも手がけています。そしてこのふたりが集うメイクルームはためになる美容と健康の情報が飛び交う場所でもあります。最近ふたりの間でよく話題となっているのが「枕」。実はふたりとも枕を新調したばかり。この枕のおかげでふたりとも顔がすっきりしたと言います。
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赤松:数カ月前に、すっごくいい枕に出会って、顔まわりがぐっとすっきりしたの。わかるかな(笑)。
はまじ:今日着ているハイネックのブラウス、以前も赤松さんが着ていて、そのときはきゅっとしたタートルネックみたいで可愛いなと思っていたんだけど、今日は首回りがゆるっとしていて。あれ、ブラウスが伸びちゃったのかな(笑)って思ったの。そのゆるっと感は顔や首回りがすっきりしたからなんだ!
赤松:そうなのよ~。そういうはまじだって。もちろんもともとしゅっとしていてきれいだけれど、さらにすっきりして美しさが増したよ。ぜひ皆さんも以前のはまじと今月のはまじを見比べて欲しい(笑)。あきらかに首の長さや顔の輪郭が違っているから。
はまじ:本当に!?うれしいなあ。ちょうど1カ月前くらいから赤松さんに勧められたロフテーの枕を使い始めたところで、もう違いが出てきているんだ!枕を変えた以外は何もしていないし、たぶん体重も変化していないから、やっぱり枕のおかげかな。年齢を重ねたこともあるけれど、この1年のマスク生活も相まって、ちょっと顎のラインがたるんで顔が四角くなってきたなとは思っていたの。だから新しい枕を使い始めて、フェイスラインに自信が持ててきた気がします。赤松さん、ありがとう~。
赤松:そうでしょ、そうでしょ(笑)。ロフテーの枕、本当にいいよね。私たちが使っている枕は「肩ストレッチ枕」といって肩甲骨を開いてくれて、頸椎に負担をかけずに寝られる枕。年齢とともに、頸椎の軟骨が減ってくるから、どうしても首が前に出てきてしまうものなんだよね。さらにスマホやパソコンを使っていると、より出やすくなっちゃう。
はまじ:わかる!特に私は背が高いから、どうしても周りの方たちと目線を合わせようと背中や首を曲げる癖がついてしまっていて。
赤松:そうすると首にも肩にも負担がかかるから、肩は凝るし、首が太くなったりしちゃうんだよね。この枕は、寝ている間に首を正しい位置にもってきてくれて負担がかからないラクな状態にしてくれるの。起きているときに意識して姿勢を正したり、ストレッチしたとしても、寝ている時間にはかなわないじゃない? 要は寝ているだけで体をいい状態にもっていくことができるというわけ。枕を変えただけでこんなにラクになるなら、早く変えておけばよかった! だって睡眠時間って1日の1/3じゃない?
はまじ:私はロングスリーパーで、早朝撮影のとき以外は息子と一緒に9時か10時には寝て朝は8時に起きているから、だいたい9時間以上寝ているかな(笑)。
赤松:はまじ、よく寝てるね(笑)。でも、規則正しく、しっかり睡眠時間を確保しているのも、はまじの美肌や健康の秘訣なのかもね。
はまじ:そうだと嬉しいなあ。以前、歯医者さんに、たとえば、かぼちゃのような固い野菜を切るときにも人は食いしばっちゃうから、意識して少し隙間をあけたほうがいいよってアドバイスされたことがあって。野菜を切るくらいのたった数分でも影響あるんだから、寝ている間のくいしばりがなくなったら、それは本当に効果がありそうだよね。
赤松:本当に! いろいろな美容や健康法はあるけれど、「睡眠時間」って誰もが取るものだから、誰でもすぐに実践できる。ただし、なかなか自分に合う枕って見つからないんだよね。私もやっと出会えました(笑)。
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