こんにちは。
みなさんは“推し”のコスメはありますか？
私はときどき手放せなくなるほど、惚れこんでしまうコスメに出合うことがあります。そして、まさに今がそうです。
ということで、現在ヘビーユース中の2ブランドをご紹介させてください。
「顔が上がるってこういうこと!?」と体感したスキンケア3ステップ
まずは、今年誕生した「HIK（ヒク）」。
美しさは「足す」のではなく「引き出す」こと、というのがコンセプトでブランド名もここからきているようです。独自開発処方により「弾力」「ハリ」「保湿」「めぐり」の4つに働きかけるというのですが、この即効性と持続性がとにかくすごいのです。
ファーストステップのセラムは、とてもユニークなテクスチャー。糸を引くようなとろみ感があり、肌にのせるとスッと伸びてなじみ、ピタッと止まったかのようにフィックスします。さらに顔を引き上げるようにつけることで、リフトアップ効果も高まってキュッと引き締まった感覚に。
その後に使用するミストローションは、セラムの効果を高めながら、さらに肌を引き締めていくのが狙い。細やかなローションを顔がびしゃびしゃになるほどつけるのがコツだそうで、私は首からデコルテ、生え際まで吹き付けています。ハンドプレスしながら、先につけたセラムとなじませて浸透させていくことで、肌がもっちりに！ さらに引き締め感もアップします。
ここで鏡を見ると、明らかに顔がシャープに！
発表会のデモンストレーションでは、モデルに半顔ずつケアをしていたのですが、この段階で左右の目尻や口角の位置、フェイスラインのシャープさに明らかに違いが出ていました。
仕上げのクリームは、ぷるぷるっとみずみずしいテクスチャー。スパチュラでとって形をくずしても写真のようにすぐに形状が戻るのが特徴です。このテクスチャーが、セラムとローションでキュッとさせた肌をさらにピンと持ち上げて、形状記憶するかのようにキープしてくれるイメージです。
この3品を使い始めて1カ月近く。マスクをしているときは「肌がツヤツヤ」、マスクをとると「なんか顔が小さくなった？」と言われることも！
比較的リーズナブルなのもお気に入りの理由のひとつです。
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